フルスロットル
- カテゴリ：映画
- 2014/12/05 22:13:01
今年４１作目の映画館観賞。
リュック・ベッソン製作・監督の２００４年公開のフランス映画『アルティメット』のハリウッド・リメイク。
ポール・ウォーカー最期の主演作。
２０１８年デトロイト
周囲を壁で隔絶され犯罪者の巣窟と化したブリック・マンション群に爆弾が持ち込まれる。
デトロイト市長から、奪われた爆弾の起爆装置の解除を命じられた潜入捜査官ダミアンは、
麻薬組織とのトラブルでブリック・マンションを仕切るクレメインに恋人を拉致されたリノと協力し・・・
フランス映画よりもハリウッド映画の方が好きな私には、リメイク元よりは面白かったですが、
アメリカではこの方がウケると考えたのだろうと思われるアレンジが加えられてはいるけれど、
リメイク元ほぼそのままのちょっと雑な映画で、ポール・ウォーカーの遺作なのに残念でした。
でも、ポール・ウォーカーのカーアクション＆ガンアクションは、とてもかっこよかったです。
パルクール（フリーランニング）のパフォーマンスの映像は、リメイク元が圧勝だと思いました。
ただ、リノ役は、プロのパルクール・パフォーマーであるダヴィッド・ベルの続投だったのですが、
カメラワークや編集の違いだけではない、なんというかの歳月の流れを感じるような気がしました。
【Brick Mansions】２０１４フランス・カナダ
鑑賞料金1100円（今年映画館に払った累計39900／41作）
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- ながつき
- 2014/12/13 20:05
- ＞もげおサマ フランス映画はシリアスもコメディも両方ニガテです～。
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- もげお
- 2014/12/07 10:33
- フランス映画は何であんなに辛気くさいんだろうね。
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