映画「ニューヨークの巴里夫」を観た^^
- カテゴリ:コーデ広場
- 2014/12/08 01:01:00
お気に入りコーデ
ども~~~~~~~~!!
ごぜ丸です^^
昨日、公開されて間もない、「ニューヨークの巴里夫」を見て来ま
した!
監督は、セドリック・クラビッシュ
主演は、ロマン・デュリス。オドレイ・トトゥ。セシルドゥフランス。
ケリー・ライリーなどなど・・・・
映画のコピーに・・・・・・・
「人生の旅は永遠に続く・・・大人になりきれないあなたに贈る
愛すべき一本。」
と書かれていますが、大人になれきれない・・・・という印象より、
私は「ふざけていない、現実の話。」という感じを受けました。
フランスの映画なので、当然、日本の社会を題材にして製作
した訳では、ないようですが、海外ではこれが今よくある現実
なのかなぁ・・・・・
なんて思いました。
ある意味、ある状況が発生してから映画化されるのが早いという
か・・・・・・
お話は、フランス人のロマン・デュラスが、一般の婚姻関係を
結ぶ事が、「御時世的に」難しいため、
フランスで知り合ったイギリス人の女性と交際し、子供だけを
作る男性となり、(つまり子供の父親にはなるが妻は居ない。
子供は引き取っている状態)
そして、そのイギリス人の女性がニューヨークに引っ越しして
自分も子供には、会いたい気持ちで後追いして、ニューヨーク
に一人で住んで、さらにお友達のレズビアンのフランス人&
中国人のカップルに精子提供者になってあげて、笑・・・
さらに、フランス人の友人だったオドレイ・トトゥ共に、恋人関係に
なり、さらに自分が同乗したタクシーが事故に会って、
救助してあげた中国人の姪?と偽装結婚して・・・・・
という果てしなく「疲れそうな」話であるが・・・・
「真剣に生きてこんなになった・・・・」と言われそうな話で、
あとは、人間同士の狂騒曲という感じですが、
正直、笑える話ばかりです・・・・・(*^_^*)
最近、ちょっとキツイ事ばかりで辛い・・・・・
肩が凝る映画は、ちょっと・・・・・
という方には、ちょーど良いかも?
でも、申し訳ないですが、自分に発生したら大変!
という騒ぎばかりです・・・・・
主演のロマン・デュリスは、
L 'ecome des jour ムード・インディゴ うたかたの日々
のクロエ役だったオドレイ・トトゥとは、2度目の共演。
今回も、いい感じの相手役・・・・なんて思ったけど・・・・
お時間のある方は、ご覧になったら・・・・・?
それと、ウンチクではないよ^^
それで・・・・昨日、いつもアバターコーデで「ステキ!」いただいて
いる方にステキ!お返しに行ってるんですけど、
昨日は映画に行ったため、時間に間に合いませんでした!
ゴメンナサイ!!!!
本日からは、又お返しに行きますね^^