拝啓、警視総監殿。
- カテゴリ:人生
- 2014/12/08 16:43:06
2年ほど前の深夜、魔の交差点内路上駐車で釣りをしていた男と、
トラブルになりました。
わたしが丁度、車で帰ってきたところ、
迷惑駐車車両に進路を妨害される形でしたので、
注意したところ、男はギャク切れし、
わたしに「発情期のトドかセイウチのごとく」
下腹を突き出して迫ってきて、腕を掴んだのです。
家へ帰ってくる前に、
念のため「不審車両がある」ことを鈴ちゃんに連絡していたので、
慌てて出てきてくれた鈴ちゃんに助けられたのですが、
男は、鈴ちゃんを暴行罪で訴え、鈴ちゃんは被疑者にされてしまいました。
その夜、鈴ちゃんは朝から眩暈がひどく、
起きていられる状態ではなかったので、一日寝ていたのです。
わたしからの連絡があったとき、
鈴ちゃんは、家にあった青竹を杖代わりに、
急いで出てきてくれたのですが、
男は、その青竹が凶器だったと主張しているようです。
いま、鈴ちゃんはその事件の取り調べで、
県警の取調室にいます。
もう3時間以上も帰ってきません。
わたしは悲しくて仕方がありません。
いえ、悔しいのでしょうか、怒っているのでしょうか。
それらの感情が入り乱れて、
ただ茫然と、鈴ちゃんを待っているだけの「今」がとてもつらいです。
あのとき、わたしが押し倒されて、
暴行を受けるほうが良かったのでしょうか。
なぜ、この卑怯極まりない男の言い分が通り、
わたしを助けに入った鈴ちゃんが、
暴行犯にされなければいけないのでしょう。
大嘘を平気でつく、この卑劣な男が「被害者」面して、
それがまかり通るなんて、
信じられない世の中だとしか、言いようがありません。
わたしと鈴ちゃんは、ずっと相手がしてきた暴行を主張し、
わたし達が被害者であることを言っていますが、
日本というところは、嘘でも相手が殴られたといえば、
たちまち被疑者に貶められてしまうバカな国なのです。
実は、わたしたちは、わたしたちが何一つ、
暴力行為などしていない証拠を持っています。
ドライブレコーダーの映像です。
あの夜、わたしは車で家に帰って来、
エンジンキーを切る暇もなく、一連のトラブルに巻き込まれました。
ですから、そのすべてが車のドライブレコーダーに映っていたのです。
深夜で、灯りはヘッドライトしかないとはいえ、
当時の状況を一部始終撮っています。
一連のこの事件の流れで、
この動かぬ証拠をどこで提出したものか、考えあぐねています。
この世の中の、「正義」というものは、
ないのでしょうかと問うことほど、
バカな質問はないのでしょうか。
自分でも、「打たれ強い」ヤツで、「立ち直りの早い」ほうだと思います。
ご心配おかけしました。
ありがとうございました。
次から次へと色々な事件がおきて・・・大丈夫ですか?
2年前のことを聞くのは、県警の常套手段です。
不都合がでたら、時効が近いので不問にするのです。
刑事訴訟法246条には、「速やかに検察に」とあるのですが、
和歌山県警では、そこんとこ虫食い状態で欠落しているのでしょう。
自転車の無灯火は、カッコが付かなかったからでしょう、
自転車窃盗の嫌疑をかけられたのが、バレている時点で、
その警官は、無能でしたね~、
普通は、職質で引き延ばすんですよ。
切符切れる立場じゃないのにね。
災難でしたね。
昨日の晩は、鈴ちゃんはあまり眠れていないようでした。
「取調べ」なんて受けると、精神的に参ってしまうんですね。
「嘘はつかない」、これ大事ですね。
日本人は、欧米人に比べて「ウソ」に抵抗がありません。
「ウソも方便」なんて言い方をするからだと思いますが、
アメリカでは、いったん「liar」(嘘つき)になると、まず信用を取り戻すのは困難です。
友達をなくす第一歩は、「ウソ」からです。
わたしも「嘘」は大嫌いです。
仕事しなさすぎです。
私も友達の自転車を借りて別の友達のところに行こうとして交番で止められました。
色々質問されて、盗難ではなさそうとわかったら、今度は無灯火の違反だと
いい切符を切られました。
「ライトが壊れていたので、明るいうちに行こうと思ったのにあんたたちがとめたから
暗くなったんでしょう。」と言いたかったが面倒なので止めました。
おかげでいつまでも忘れられないです。
心配だったですね。息がつまりそうですよね。
辛かったね。
バカ正直は損をします。それでも嘘はつきません。と・・私の信念です。
ありがとうございます。
ご心配、おかけして申し訳ございません。
相手の男は、わたしにも暴力を振るわれたと言い、自分は何もしていないと言ったそうです。
県警は、いつも事件を寝かせるのです。
そして、記憶があいまいになったころに、取調べだと言って呼び出します。
取調べも、時間をかけて疲れさせてから、最後にダダダーッといい加減な書類をでっちあげるんです。
前も、「車をたたいても、暴行罪だ」と言って、(もちろん違いますよ!)
自白を強要したことがあります。
県警の取り調べの質の悪さは、2チャンネルでも有名です。
悔しいわ~。
ええええ~~~~~~~~んんんん。。。。。。。
鈴ちゃんは無事に戻られましたか?
2年前のトラブルの取り調べを今頃するんですか?
はなこさんの県警がらみの話は ほんとに信じられないぐらいひどいです!
なんとかならんもんでしょうか・・・。
もう久しぶりに、涙が出てきてしまいました~~~~~~。。。。。
ぴえ~~~~ん。。。。
悔しいです~~~~。
ほんとに、悲しくて、つらくて、情けなくって・・・・
えーん。
ダイ・ハード、TSUTAYAに行って借りてきます~~~~~。。。。。。
正義は人の数だけ存在するのですから、黙ってても正しいものが勝つとは限りません
自分が信じる正義を貫くことはしんどいと思います
だけど、白を白と主張するのを諦めたら、自分の人生に悔いが残ると思います
「力無き正義」が通用しない日本であるなら、力とは何なのか?
相手はウソも突き通せば勝ち!と思っているでしょう?
切り札の使い方もじっくり考えているようですし・・・道は開けるとは思います
私も、1時間もかかりませんからという警察のウソを信じて
任意で参考人になって、8時間以上、帰してくれなくて、仕事に支障をきたしたことがあります
権力というものは厄介です
力は自分一人の力が力ではなく
共感してくれる協力者、あるいは雇った用心棒も力です
7人の侍が欲しいところですね!
信頼できる弁護士さんはいないのですか?
私は、はなこさんは、必要な時に必要な人に出会う人だと思っています
ダイハードのブルース・ウィルスのように、「考えろ!考えろ!考えろ!」と叫ぶシーンのようですね?
気休めでも良いから、陣中ではちゃんと精のつくものを食べて、
気持ちを鼓舞する映画を観たり、座右の本や漫画を読んだりして前向きな考えをめぐらし、
胆力を錬ってください
喧嘩はするけど鈴ちゃんは、つくづくはなこさんにとって「白馬の王子様」のような大事な人なんですね