甘いモノには依存性(中毒性)がある
- カテゴリ:30代以上
- 2014/12/11 03:22:15
”○○依存症”だの ”△△中毒”だのという言葉を聞いても 酒も煙草も
ギャンブルもやらない人にとっては ”関係ないも~ん”てなことを想わ
れることでしょうが 最近では
「美味しい食べものは麻薬と同じ」とか
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/38039
「砂糖が持つ怖るべき強力な依存性」とか
http://8729-13.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-f15d.html
いうようなことが あちらこちらで言われているようです☆
”砂糖依存は危険” ということの大もとには
「人の体は【精製された糖】を大量に処理するようにはできていない」
ということがあるようです
(そもそも自然界には【精製された糖】なんて存在しませんからね)
しかも ”砂糖依存の怖さ” は
「酒や煙草はある程度社会がコントロールしている(販売規制とか
大量の税の存在とかがある)けれども 砂糖は誰でも規制なく大量に
手に入れることができる」
という生活を 我々が普通にしているということにあると言われます
(酒や煙草から遠ざかることは可能ですが 【精製された糖】を使用
した製品を絶つ生活なんてできないですよねぇ・・・)
「砂糖をたくさん摂取すると食をコントロールする機能が損なわれて
過食をするようになり肥満に陥る そうした食生活を続けると最終的
には砂糖依存症となり 砂糖を絶たれると人の脳は狂暴化する」
”過食” ”肥満” ”脳の狂暴化”
なんとも怖ろしげな単語が並んでいるではありませんか(苦笑)
『最近では チョコとかココアのお世話になることが多いんだよなぁ
依存症というからには最初は少量でも だんだん量が増えていくん
だろうし・・・ ジオも少しは気にしないとダメ??』
などということを想いながら この手の記事を読んでおりましたという
お話でございました☆
『砂糖依存症にご注意あれ!』というのは
主に欧米の人に対するものではなかろうか?とジオは想いました
その理由として
”日本人は欧米人に比べると【激甘もの】がそれほど好きではない”
”食後に必ず甘いもの(果物)を食べる習慣が日本人は欧米人に比べると少ない”
からではないかしら?と想っております
しかも 間食をするにしてもおせんべいが主だったりするじゃないですか?
(おせんべいも米が原料ですから糖質なんですけどねw)
人間が食べるものの多くは最終的に糖質に分解されて吸収されますので
そう簡単にはバカにはならないと想いますよ(笑)
『砂糖をたくさん摂取すると食をコントロールする機能が損なわれて過食をするようになり肥満に陥る』
を見て えらいこっちゃ~と怖くなってきました。
ポテチも甘いものも ほどほどにします<m(__)m>
教えてくださってありがとう(*^_^*)