賢者の贈り物
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/12/25 12:32:24
1ドル87セント。
それがこの物語の最初の文章。
クリスマスになると思い出すのがこの物語。
貧しい夫婦がお互い内緒でクリスマスプレゼントを用意します。
でも貧しいのでプレゼントを買うお金はありません。
そこで、お互い一番の宝物を売って、そのお金でプレゼントを買います。
夫は愛する妻のために自慢の金の懐中時計を売り、鼈甲の櫛を買います。
妻は愛する夫のために自慢の髪を売り、時計につける鎖を買います。
大切な人の事を考え、すれ違ってしまった二人。
この二人の行動は愚かなものだったのか。
我が家の一番大事な宝物を最も賢くない方法で互いに犠牲にしてしまった二人。
それでも、何処か心温まるお話。
このお話の最後に、贈り物をするあらゆる人たちの中で、この二人は、もっとも賢い二人なのです。
彼らこそが賢者なのです。とあります。
贈り物とは、つまりそういうものなのかもしれませんね。
プレゼントを選ぶ時ってその人のことを考えて選びますしね。
貰った時に、一番その気持ちが嬉しいと感じるような気がします。
やっぱり気持ちって大事ですよね^^
探してくれた気持ちが、すごく幸せを感じるこの頃です。^^
相手の喜ぶ姿が一番のプレゼントかもしれませんね。
喜んでもらえる、それだけで損とか得とか関係ないですしね。
このお話の続きを想像するのもいいですよね、貧しくても幸せそうな二人が思い浮かびそうです。
柘榴さんも素敵な一年になるといいですね^^
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます♫
私もクリスマスの物語りと聞いて、この話思い出しました。
相手の事を思ってお互い贈り物をするなんて素敵ですよね(=^_^=)
一番の宝物を売り払っても(失っても)、相手の喜ぶ顔を見たらそのような気持ちも吹き飛んでしまうような・・・そのような気がします。それが愛する人ならばなおさらです^^
いつか奥さんは髪を伸ばして、旦那さんも時計を手に入れて、お互い贈ってもらったものを使ってくれていたらいいなぁ。なんてお話の続きを想像していたり(笑)
遅くなりましたが、今年もどうぞのんびりと宜しくお願い致します♪素敵な1年になりますように☆
何処か心温まる物語ですよね。
優しい気持ちになれます。
この夫婦の関係はいいですよね。
貧しくても心は温かなクリスマスだったのではと思います
好きな人から貰うプレゼントは何だって嬉しいですよね
この物語を読むと思いやりの大事さを改めて実感します。
気持ちがなければ、嬉しくないことも多いですしね。
ホントに嬉しいと感じる時は相手の気持ちが伝わった時なのかもしれませんね
有名な物語なので、時間があるときに読んでみると面白いかもです。
この物語の夫婦の行動ってなかなかできることじゃないですよね。
頭でわかっていても行動できるかは、また別のことですしね。
プレゼントは相手の事を考えてアレコレ考えている時間が一番大事なのかもですね。
気持ちがあるから、何より嬉しいと感じるのかもしれませんね。
確かに、髪はまた伸びるから櫛は使えますよね。
その髪を何回か売れば時計も買い戻せるのではと思ったこともあります。
でも、あまり深読みしすぎると夢が壊れちゃうかもですね。
相手と自分を考えて、相手を優先できるのは素敵なことですよね。
相手のためにしたことも、時々上手く伝わらず怒らせてしまうこともありますよね。
それでも、美夕さんの気持ちは伝わると思いますよ
クリスマスのお話では有名なお話ですよね。
特に思い出すのが、この物語だったりします。
プレゼントを選ぶ時って相手の事を考えますしね。
その悩む時間も含めて楽しめますよね。
少し元気になれたならよかったです。
英文で読まれたのですか、凄いです。
表現などの違いもあると思うので和訳よりも作者の気持がよりわかるかもしれませんね。
プレゼントって選んでる時間も含めてプレゼントなのかもしれませんね。
文章だけでも、そのシーンが浮かびますよね。
短いお話だけど、気持ちの大切さを伝えるいい物語だと思います。
クリスマスは温かな気持ちになりたいですしね
相手を思う、思われる。それだけで幸せな事だったりしますよね。
上手く伝わらない時もあるかもしれませんが、誰かのために出来る行動って素敵ですよね。
オーヘンリーご存知でしたか。
彼の作品はどこか心に残る物語が多くて好きです。
クリスマスには温かな物語がいいですよね。
かりなも
このお話は知っています
初めて読んだときは
なぜか涙が出ました
なんてほほえましい
二人なんでしょう
誰からもらうかが・・・大切です(*^^*)(#^^#)
私もこの物語 知っています
お互いに相手の喜ぶ姿を想像しての行動 相手を思っての行動
素敵なお話ですよね♪
思いやりの気持ちはいつまでも持ち続けていきたいと思います^^
互いに一番大切なものをなくしてまでも贈り物をするという心意気が素晴らしい。
なかなかできたもんじゃないよ。
なにがいいだろうか、なになら嬉しいとかんじるだろうか、と。
贈る人の笑顔を思い出しながら思案するのが好きな私はプレゼント魔ですw
プレゼントを貰った時も自分のことを考えてくれた時間が嬉しい(でも恐縮するので貰うのはあんますきじゃないw)
幼いころ「賢者の贈り物」を読んだときは
「髪はまた伸びるから櫛は使えるけど時計は無くなっちゃったもんな・・
やっぱ女のほうが(ズル)賢い!」と思った可愛げのない子どもでした^^;
無償の愛ってこういうことなんでしょうね。
私は 自分が良かれと思ってやっても
相手を想う方法を間違えてしまって
逆に怒らせてしまうことがあります^^;
対人間は本当に難しいものです。。。
お久しぶりです…^ ^
このお話私もよく知っております。
贈り物は相手を思って選ぶものだとピンクも思う
ピンクも朔くんも
そんな贈り物を選べる相手が見つかるといいよね^ ^
気持ちが沈んでたけど
少し笑顔になれました✧⁺⸜(●˙▾˙●)⸝⁺✧
ありがとう♪
相手の喜ぶ顔を想像しながらプレゼントを選ぶ時間が私は好きです。
物ではなく、気持ち、大事ですよね^^
私もこの話。聞いたコトがあり大好きぃだよ。
心ほっこり。目にジーンと来るモノがある
愛するヒトの為に(✿◡‿◡) やぱり気持ちって大切だよねぇ
相手を思いすぎるのもどうかと思う人もいるみたいですが、相手が大事だからこそ出来る行動。
そんな贈り物だからこそ、より嬉しいんでしょうね、沢山の気持ちがこもってるから。
あと少しで終わってしまいます、そんなひとときでも素敵な時間を。
Merry Christmas!
あたしも、そのお話は昔から大好きです^^
相手のことを思って贈るということが大事なんでしょうね。
☆*::*:☆MerryXmas☆:*::*☆