日本の防衛庁はすごい!
- カテゴリ:仕事
- 2014/12/28 12:43:14
昨日は、興奮して眠れませんでした。
こんな嬉しいことは、久しぶりです。
自衛隊員の暴行事件に巻き込まれたわたしと鈴ちゃんは、
もう何時間も、堂々巡りの取り調べを受け、
何枚も何枚も写真を撮られ、
任意というのは名ばかりの扱いを受けていました。
この事件に関しては、
幸運なことにドライブレコーダーの証拠ビデオがあり、
いつでも、どこへでも提出する用意はしてありましたが、
検察庁で不起訴と言われれば、
それで事件はなかったことと同じ、
そのまま揉み消されるのが、
どーにもこーにも腹立たしかったのです。
警察のほうでは、
相手が「自衛隊員」ということが、
なぜ、わたしに判ったかということばかり気にしていました。
ふん。
わたしのプロファイリングを舐めるんでない。
この自衛隊員も、現在は警察による捜査の俎上にあるのですが、
検察庁に送られたとしても、
おそらく嫌疑不十分で「不起訴」になるのは目に見えています。
(検察庁は、証拠があってもこれくらいの事件は不起訴にするのです)
しかし、防衛庁の監察官本部が、
「自衛隊員倫理規定」に照らし合わせて、
「行動」してくださることが明確になったので、
彼は、このままでは済まないでしょう。
わたしがイチガヤ(防衛庁)へ文書をだしたのが、
12月16日でした。
イチガヤからは12月24日付で返事が送られています。
速攻電撃返信です。
こんなに早く対応してもらえるなんて、
正直、予想だにしていませんでした。
「うまくいって、来年の松の内が明けるころか・・・」
じゃあ、検察送りの後だから、気の抜けたサイダーだなあ~と、
良いほうには、考えていなかったのですから。
すごいなあ、防衛庁って。
じつは、内緒ですが・・・(内緒になるのか?)
某議員関係で画策をしておりました。
しかし、党利党略と絡んでくると、
微妙な部分が残るのではないか、頭をひねっていたのですが、
これで、一発・一件落着です。
昨晩、某議員先生様のところへ電話をし、
詳細をご報告しましたら、
「今、たいへんなときだからね。さすが防衛庁ですな。」とおっしゃいました。
先生も、手間が省けたと喜んでおられますし、
わたしも、事件が葬られずに済み、すっきりします。
日本の自衛隊本部って、
富士山のうえも、この片田舎も、
隅から隅まで見守ってくれているのかもしれません。
ちょっと、いや、だいぶ惚れ直しました。
国防省って凄い!
「有事の議員」
うちの近所の空き地の除草が進まなかったのが、議員の一声で、すぐ来ましたからね^^;
まだ進行中のことですので、そういう訳にもいきません。
だけど、すごいんです。
明快で、慎重で、それでいて血の通った対応とは、
まさにこのこと!
驚きました!
この手紙は、一生の宝ものにしようかと思っています。
それくらい、すごい!
自衛隊って、工事する人と思っても無理はないですよね~
国防省、がんばれ~!
はなこさん、ふぁいとぉ~!