最後の最後
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/12/31 05:34:26
今年に別れを告げる
最後の鐘がなる
あなたと二人で聞きたかった
長く長くのびる響き
でも今は一人
最後の朝を迎えた
今日はどんな日だったろう
もう迎えられない朝だと思っていたのに
時間は過ぎていく
私にお構いなしに
陰に隠れたかった
暗い暗い陰に
別れを告げた日なんて
思い出したくなかった
でもあの日は忘れられない
二人出会った日のことは
いつしか思い出に中に入っていったけれど
もう薄れてしまったのか
悲しい想いだけに
覆われていく
手を伸ばせばあなたがいた
そんな時はもう遠く
どこに行ってしまったのか
うつろになった時間だけが
私の手を弄ぶ
もうあなたの頬笑みも私のそれも
消えかかっていて
いつの間にか悲しみの涙を浮かべて
別れを迎えたけれど
その涙は私だけだったのか
さようなら 二人の時間
さようなら 古くなった時間
時計を止めたかったけど
もうそれもかなわない
朝日が射しても空になった空間だけ
あけましておめでとう^^今年もよろしく
その繰り返しが人をつくり、人生を刻んでゆく 人生は風の如し
2015年も宜しく御座候
雪の舞う新年を迎えそうです。
来年も宜しくお願いします^^
今年もありがとうございました。良いお年を♪
部屋来てください
良い年をお迎え下さい(^^♪
よいお年をお迎えください☆来年もよろしくです(*^▽^*)
良いお年をお迎え下さい
今年一年ありがとうございました。
新年もどうぞ宜しくお願いいたします。
ღ^▽^ღ