2014年に読んだ本
- カテゴリ:日記
- 2014/12/31 12:55:04
2014年に読んだ本をリストアップしてみました。
相変わらず、ジャンルがバラバラ。そして、流行りモノとは縁がありません。
絵本も読んだ、というのは今年が初めてになります。
こうして振り返ってみて、特に印象に残ったのは
「サードマン」
「謝るなら、いつでもおいで」
「23分間の奇跡」
「チリンのすず」
「ペットセマタリー」
といったところです。
さて、来年は、どんな本を読んでいくことになることやら。
新書
○に近い△を生きる
鎌田 實 ポプラ新書
笑う科学イグ・ノーベル賞
志村幸雄 PHPサイエンス・ワールド新書
荒木飛呂彦論
加藤幹朗 ちくま新書
傭兵の二千年史
菊池良生 講談社現代新書
検証 東日本大震災の流言・デマ
荻上チキ 光文社新書
石巻災害医療の全記録
石井 正 ブルーバックス
「闇学」入門
中野 純 集英社新書
論理的に考え、書く力
芳沢光雄 光文社新書
ウルトラマンが泣いている
円谷英明 講談社現代新書
地球外生命 われわれは孤独か
長沼毅、井田茂 岩波新書
ウルトラマンの愛した日本
ウルトラマンタロウ 著、和智正喜 訳 宝島社新書
怪獣の名前はなぜガギグゲゴなのか
黒川 伊保子 新潮新書
宇宙最大の爆発天体 ガンマ線バースト
村上敏夫 ブルーバックス
「超常現象」を本気で科学する
石川幹人 新潮新書
日本の軍歌
辻田真佐憲 幻冬舎新書
ヒト、動物に会う コバヤシ教授の動物行動学
小林朋道 新潮新書
単行本
どうぶつたちへのレクイエム
児玉小枝 桜桃書房
謝るなら、いつでもおいで
川名壮志 集英社
動物たちの不思議な事件簿
ユージン・リンデン 羽田節子 訳 紀伊國屋書店
生協の白石さん
白石昌則 講談社
ぼくは戦争は大きらい
やなせたかし 小学館
文庫
フェルメールになれなかった男
フランク・ウイン ちくま文庫
世界を変える日に
ジェイン・ロジャーズ ハヤカワ文庫
23分間の奇跡
ジェームズ・クラベル 著、青島幸男 訳 集英社文庫
ドリームキャッチャー (1~4)
スティーヴン・キング 新潮文庫
ガニメデ支配
フィリップ・K・ディック&レイ・ネルスン 創元SF文庫
恐怖の都・ロンドン
スティーブ・ジョーンズ 著、友成純一 訳 ちくま文庫
サードマン 奇跡の生還へ導く人
ジョン・ガイガー 著、伊豆原弓 訳 新潮文庫
9条どうでしょう
内田樹、小山田隆、平川克美、町山智浩 ちくま文庫
遠野物語remix
京極夏彦×柳田國男 角川文庫
河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙
河北新報社 文春文庫
ペット・セマタリー(上・下)
スティーヴン・キング 著、深町眞理子 訳 文春文庫
震災画報
宮武外骨 ちくま学芸文庫
内なる宇宙
ジェイムズ・P・ホーガン 創元SF文庫
中谷宇吉郎 紀行集 アラスカの氷河
渡辺興亜 編 岩波文庫
納豆に砂糖を入れますか? ニッポン食文化の境界線
野瀬泰申 新潮文庫
風の帰る場所
宮崎駿 文春ジブリ文庫
雑誌
ナショナルジオグラフィック
2014年1月号~2014年12月号
マンガ
ARRMS 1~7
皆川亮二 七月鏡一(原案協力) 小学館文庫
とりぱん 16
とりのなん子 講談社
人造人間キカイダー(1~4)
石ノ森章太郎 秋田書店
絵本
あらしのよるに
あるはれたひに
くものきれまに
きりのなかで
どしゃぶりのひに
ふぶきのあした
まんげつのよるに
しろいやみのはてで
木村裕一 作、あべ弘士 絵 講談社
チリンのすず
やなせたかし フレーベル館
他
宇宙博2014 公式カタログ
今、まさに必要な情報は、熱心に読まざるをえないですね。
>O_Kazukiさん
計画は立ててないからこそ、結果的にジャンルがバラバラになるのですが・・・。(汗)
「論理的に考え、書く力」は、教育と入試制度の問題についての話でした。
最初は、ハウツー物かと思いましたが・・・。
昨年の一番。
ある意味、本好きに、一番酷な質問かもしれません。(-ω-;)
「ペット・セマタリー」・・・か。
ジャンルを問わないところが!本当の読書家ですね^^
「論理的に考え、書く力」←これ面白そう~ちょっとタイトルに惹かれました!
ちなみに・・・昨年の一番は何だったんでしょうか?