吹雪
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/01/06 11:18:49
昨日までのお天気が嘘のように
今日も冷たい雪が降る
もう随分と積もっているのに
そんなことは知らないよと言うように
雪遊びをしていた頃に
もう帰れない
そんなことさえ悲しいのに
あなたが側にいない
もう慣れたはずだったのに
悲しみを凍らせるように
封印したはずだったのに
まだ雪解けは遠いのに
白い息がそのまま凍る
北の遠い国に
想いを馳せてみても
ただ涙が凍るだけ
あなたとのたくさんの思い出
大粒で降る雪のように
はらはらと舞い落ちる
まるで私をいじめるように
こんな思い出はもういらない
細かく砕かれたそれは
遠い場所に吹き飛ばされればいい
そうして大地に埋もれるといい
さようなら 雪国よ
思い出から逃げるように
私は去っていくだろう
もう足枷はないはずだから
もうこんな時間・・あ~また書けなかつたな~!
明日は、日勤だし・・8日は休みだから・・9日には書きあげよう!
ミッドナイトエキスプレスです‣‣‣‣↠
帰宅が遅くなりました
みっちょーんヒーリング受けてみて~無料だよぉ