Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


吹雪


昨日までのお天気が嘘のように
今日も冷たい雪が降る
もう随分と積もっているのに
そんなことは知らないよと言うように


雪遊びをしていた頃に
もう帰れない
そんなことさえ悲しいのに
あなたが側にいない


もう慣れたはずだったのに
悲しみを凍らせるように
封印したはずだったのに
まだ雪解けは遠いのに


白い息がそのまま凍る
北の遠い国に
想いを馳せてみても
ただ涙が凍るだけ


あなたとのたくさんの思い出
大粒で降る雪のように
はらはらと舞い落ちる
まるで私をいじめるように


こんな思い出はもういらない
細かく砕かれたそれは
遠い場所に吹き飛ばされればいい
そうして大地に埋もれるといい


さようなら 雪国よ
思い出から逃げるように
私は去っていくだろう
もう足枷はないはずだから

アバター
2015/01/07 00:29
今晩は・・・

もうこんな時間・・あ~また書けなかつたな~!

明日は、日勤だし・・8日は休みだから・・9日には書きあげよう!
アバター
2015/01/06 23:44
こんばんは〜✰

ミッドナイトエキスプレスです‣‣‣‣↠    
  帰宅が遅くなりました
アバター
2015/01/06 22:45
http://keikoanaguchi.com/2015/
みっちょーんヒーリング受けてみて~無料だよぉ



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