七草
- カテゴリ:日記
- 2015/01/07 13:04:14
今日は 七草の日ですね
<七草がゆ>
正月7日に春の七草を入れたおかゆをいただく
【春の七草】
・芹(せり) 薺(なずな) 御形(ごぎょう) 蘩蔞(はこべら)
仏座(ほとけのざ) 菘(すずな) 蘿蔔(すずしろ)
【古い時代】
・稲(いね) 麦(むぎ) 豆(まめ) 粟(あわ) 黍(きび)
小豆(あずき) 小麦(こむぎ)
・ヨメナやたんぽぽを入れる地域もある
・おかゆがほぼできる頃 きざんだ七草を入れる
・丸餅なども一緒に入れると とろみがでて おいしい
<七草爪>
新年になって はじめて爪を切る日
・七草を浸した水に 爪をつけて やわらかくしてから切ると
風邪をひかない、病気にならないという 無病息災を願う風習
お正月料理で疲れた胃を休める意味もあるそうです
一年の家族の健康を祈って いただきたいものですね
昨日図書館で『もう、背伸びなんてすることないよ』借りてきました。
”はじめに” で、この方がどんな方なのか、そしてこの本がどんな本なのか、
書かれていました。
「かつてそうだった私」が、この本で語られているんですね。
こんな文章がありました。
「疲れ切った私の心にじんわり沁みて、私を育ててくれた言葉たちが、
きっとあなたの心にも”効く”ことを信じています。
言葉は毎日使うものだから、あなたが大切にすれば、かならず
エネルギーをいい方向に動かして助けてくれます」
ふだん、あまり意識しないで言葉を発しているけれど、
発せられた言葉は全部、自分であったり、相手に達して、
何らかの影響を与えているんだな
どうせ言葉を発するんだったら、
自分や相手をへこませるような、マイナスを与えるような言葉ではなくて、
あたたかく包み込むような言葉、支えることができる言葉、
そんな言葉を発したい、と思います。
そもそもお粥じゃなくて、普通のご飯に混ぜ込んだだけなんですけどね
そんなことなどすっかり忘れていて
昨日の夜、他の方のコメントで、七草がゆの話題が掲載されている
のを見て、ああそうか、と気づき、急いで七草のセットを
買ってきました。
土鍋だと本格的なんでしょうが、持っていないので、
普通のお鍋でことこととおかゆを炊いて・・・・
具はたまたまあった京芋、イカの天ぷら、そして七草セット。
七草なずな 唐土の鳥の 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン
むかし、何かの落語で紹介されていた、七草の歌?
思わず口ずさみながら、細かく刻み、ほどよく炊けたおかゆの中に。
おいしくいただきました。
これでこの一年、無病息災でいられるといい、と期待して・・・・
私は毎年 七草セットと買って お粥&お餅を入れて作ります
お雑煮もすきだけど
七草粥もスキ・・今度は小豆粥ですね^^
爪を洗う風習は知りませんでした
おいしいのかな。
TADAさんと同じように白いご飯が好きです。
白いご飯が好きなの。
おかゆ嫌だ~~。
そういう事ではないよね。^^;
七草ではないですが おいしかったです
そういう風習があったんですね・・・・・
七草がゆ、これからスーパーに行ってきて、セットを買ってこようと思います。
明日の朝は、一日遅れの七草がゆかな^^
病院の夕食で七草粥を食べてきました。
独り暮らしなので自分では作れないものをいただいて満足してます。