ギフテッド
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/01/14 23:01:53
山田 宗樹(著)
嫌われ松子の一生 の著者です。
結構な期間積読になっていたのですが、今日読み終えました。
amazonのレビューを見てみると平均点は高いものの
的外れなレビューが一番上に来ていて残念な気持ちになりました。
でも、否定的な気持ちにさせるあくの強さがあります。
山田氏の本ははじめて読みましたが
面白く読み進めることができましたよ。
直感に訴えるものがあります。
残りの積読されている百年法も楽しみになっています。
確かに出版社の内容紹介はあおり気味ですね↓内容紹介
『百年法』を超えるスリルと興奮! ! 未知との出会いが読む者の本性を炙り出す、胸打つ大巨編ミステリー
25年前、アメリカ合衆国のミネアポリスに住む13歳の少年の体内に〈未知の臓器〉が見つかった。以後、同様の臓器をもつ子供たちの存在が、世界各地で確認される。
いつしか彼らは、羨望と畏れを込めて「ギフテッド」と呼ばれるようになった。
それから時が経ち、ギフテッドは新たな局面を迎えることとなる。
ギフテットとは何なのか? そして、彼らを待ち受けていたのは……。
理解できないものに対峙する恐怖、信念が根底から揺らぐ恐怖
恐怖は伝染し、拡大し、やがて、暴走し始める――。
進化なのか、異物なのか?
全人類の存在意義を揺るがす、禁断と衝撃と感動のスペクタクル大長編
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- まさまさ
- 2015/01/15 22:52
- ハードル上げなければ、普通に面白いです^^
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- saki
- 2015/01/15 21:50
- なんだかおもしろそうですね。
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