「八重の桜」綾瀬はるか メインポスターVer.
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2015/01/31 10:46:22
今回は
2013年放送のNHKの大河ドラマ「八重の桜」
綾瀬はるかさんが演じた 新島八重のコーデです。
新島八重とは
・幕末のジャンヌダルク
・ハンサム ウーマン
・日本のナイチンゲール
といわれた 数々の武勇伝を持つ、時代の最先端を行くハンサム ウーマン。
薙刀(なぎなた)や、刀はもちろんのこと
スペンサー銃、大砲までも使いこなした男顔負けのスーパーウーマン。
同志社大学の創立者 新島襄の妻。
【ご注意】
このコーデは、大河ドラマの宣伝用 メインポスターの真似です。
そのポスターは、こちら
http://yae-mottoshiritai.jp/poster.html
1868年(慶応4年・明治元年)に戊辰戦争が勃発。
その際八重は会津藩主松平容保(かたもり)に従って鶴ヶ城に籠城して戦いました。
八重は数々の武勇伝 を残しています。
一般の女性は薙刀で臨みましたが、八重は弟の衣装を着て男装し、
断髪して自ら山本三郎と名乗って男として戦いました。
八重はまるで七つ道具を身につけた弁慶のようないでたちでした。
元込七連発の新式スペンサー銃と刀を持ち、
腰には銃弾百発を付けていたそうです。
砲術に詳しいということで、 藩主の前で敵方の新型四斤砲の不発弾を分解し
弾の仕組みを説明したりもしました。
そういった武勇伝によって、後には「幕末のジャンヌ・ダルク」とか
「会津の巴御前」と称されたそうです。
女性の役目となっていた兵糧を炊くこと、小銃の弾丸を作ること
負傷者の看護なども積極的に行いました。
でしょ~ この八重さんは、すごく綺麗で凛々しくてカッコイイですよね~
あのポスターそっくりの衣装と出で立ちで、写真撮影をしてくれるというプロジェクトがあって
ゆこたんもそこで写真撮影をしようかなと思ったのですが…
http://gokujo-aizu.com/areainfo/4154?css=dc
料金が1万5千円と知って、ちょっと躊躇(^_^A;)しちゃいました。
どうがんばっても綾瀬はるかさんにはなれないので、本物の新島八重さんに近づきたいな、と(笑)
かっこいい