ジブリ『風立ちぬ』 里見 菜穂子
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- 2015/02/05 00:06:26
スタジオジブリ 『風立ちぬ』 里見 菜穂子
『風立ちぬ』(かぜたちぬ)は、宮崎駿による日本の漫画。
『モデルグラフィックス』(大日本絵画)において、
2009年4月号から2010年1月号まで連載された。
本作を原作としたアニメーション映画が2013年7月20日に公開された。
主人公の堀越 二郎は、裕福な家庭に生まれ、
性格はのほほんとしてとらえ所がなく、時間や予定にはルーズ。
夢想家で常に頭の中は飛行機とその設計プランで埋め尽くされていた。
子供のころから飛行機に憧れるが、近視のため
パイロットへの道は閉ざされていた。
夢の中で尊敬するカプローニに出会い、設計者の道を志す。
東京帝国大学で航空工学を学んでいたが、帰京中に関東大震災に遭遇。
その際、後に妻となる菜穂子と運命的な出会いを果たす。
- 里見 菜穂子
本作のヒロイン。性格は明るく純真。その一方で芯の強い女性。
東京の代々木上原に住まう資産家の令嬢。
趣味は画を描くこと。東京行きの車中で二郎が風で飛ば した帽子をキャッチした。
関東大震災発生により乗っていた汽車が脱線した際に
骨折した侍女のお絹を助けた二郎に恋心を抱き、
二郎が添え木がわりに使った計 算尺とお礼の品をお絹に届けさせた。
だが、運命の悪戯によりその後しばらくは再会することはかなわなかった。
療養のため滞在していた軽井沢町にて、
風で飛 ばしたパラソルをたまたま通りかかった二郎が受け止めた際に、
その青年が初恋の相手・二郎と気づく。
そうなんです。
この作品は、堀越二郎の「零戦開発奮闘記」というストーリーに、
堀辰雄の小説『風立ちぬ』が重ねられているのです。
前者の主人公の名前は『節子』
なぜその節子という名前を使わず、あえて『菜穂子』にしたのか。
堀辰雄の小説には『菜穂子』という作品が別にあります。
最晩年の作品で、堀辰雄の最高傑作だと言っても過言ではないと思います。
きっと宮崎氏は、『風立ちぬ』だけでなく、その『菜穂子』の要素も加えて
このヒロインを造形した。
それが「節子」ではなく「菜穂子」という名前が与えられた理由であると思います。
予告編だけTVで見た記憶があります
小説の方は 遠い遠い昔 多感な学生時代(笑)
読んだな~(・o・) ヒロインは確か 節子 だったと思う
大昔 山口百恵で映画化もされたんじゃないかな
でも こっちの方はよくわかりません(^^ゞ
えっ∑(☉д☉;) ゞ 鮎の塩焼き?そんなのあったかしら??
...って!! 、マコと、ミコといえば、『愛と死をみつめて』でしょ?(´・ω・`)
ゆこたん、まだ生まれていないけど、それは聞いたことがあります。
風立ちぬ といったら、ゆこたん世代は、松田聖子さんの
♪風立ちぬ~ 今は秋 今日から私は 心の旅人~♪ のほうですね。
ウィキ曰く、「時間を超越した生と幸福感が確立してゆく過程を描いた作品である。」
同様なテーマの映画に『アユの塩焼きを見つめて』(1964年)がありましたな。ちょと違う?(・∀・)
マコ甘えてばかりごめんね~♪
やもめのぼくは、いざ生きめやもめ ⌒凹○コテッ