春行
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/02/05 11:11:26
雲が太陽に目隠しをしたが
光はそれに負けなかった
だから白く光る残雪が
眩しかった
私は再び歩き始めた
この冬空の下へと
目に見える全てのものに
感謝をしながら
ここより続く雪道に
頼るべき道しるべは無い
雲が隠した太陽に向かって
ひたすらに進め
一人だけの足跡を残しながら
春に向かって
進め
私よ
今雪が舞っています
コタツが良いあんばいに温い
冬の雪は
降れば降るほどに春をもたらす
そう考えると
身体がうずうずしてきました
コンビニへ昼飯を買いに行くのは面倒
でも・・・腹が減ってきたし
しかたない
着替えるか!^^
訪問ありがとうございます
春はさらなる一歩
リセットしてまた一歩・・・等
始まりの時
そう感じるのは日本の自然の為かな?
でも多分それが無いと
前へ進もうとしないセカンドです^^
はじめてコメントさせていただきます。
凛とした優しさを詩から感じます。
春の訪れに浮き足立たない確かな足取り。
そんな、優しさと強さを感じました。
見当たりません
思い出しましたコタツで寝てしまい
起きてパソコンを消したのですが
ポチッとしていなかったらしいです
投稿前でした?
奈柚様
失礼しました
そうです自分も「雪道」にコメントしていました
チャレンジ!
いしころ様
寒さを脱ぎ捨てて身軽に飛び立つのが春かな
希望、夢、初めの第一歩って感じですよね
さぁ、出発です!^^
たとえ一時的に隠されても その上では
いつも変わらない輝きが在ることが希望です
暗いトンネルを歩いていた時期がありました
一筋の弱い光を感じたとき 何とも言えない気持ちになりました
私は 何にこだわっていたんだろうと。。
いつも光に向かって歩んでいきたい
春は5感に訴えてきます 新しい希望と未来への挑戦と包まれるぬくもりに
心は解放される感じがします
春待つ今も とても素敵な時期なのかもしれません
人生の春・・・も同じなのでは?
本当は いつも春なら いいですね
どんな季節も その季節の良さを沢山見つけたい 今はそう思います
寒さのなかで 冷たさの中で 感じるぬくもりは 母の背中のぬくもりのように穏やかで温かい
セカンドさんなら こたつのぬくもり? おいしいお煎餅と熱いお茶のコラボ?
お勉強進んでますか? 春はきっと・・ 心の春・・本当はそばにいつもあるのですよね
四季バージョン セカンドさんも奈袖さんも書いてくださいね
素敵な言葉たちいつもありがとう(^^)/
是非!
私の雪道は…この間書いたやつですw
やっぱ、春から一歩が始まる気がします
これって新学期が桜の季節より始まるからかな
新しく植物が芽吹くからかな
熊が冬眠から覚めるからかな???
目標はありますよ~
お勉強中ですから・・・!
奈柚様
「雪道」って読んでみたいですね
この詩ですけど四季のバージョンを作ろうかと思っています
思っているだけですけど
3行目
「だから赤々と熟れた野いちごが
眩しかった」・・・って最初書いたんですけど
今は冬なので「白く光る残雪」に・・・
であとの言葉が出てきました
外は雪ですからね^^
雪見っていう素敵な言葉もありますね
なんだか ちょっとだけ
私の書いた詩「雪道」に似てて嬉しいです
私のは真っ暗な道でしたけど(^-^;
光指す方へ歩いてくセカンドさんの詩は
雪に反射するキラキラが行く末を暗示しているようで素敵です(^-^*)
なにか 目標があるのでしょうか。。。
立春?
そうだ、忘れていました^^
春は近づいていますけど
冬もまだまだ頑張っています
あとひと山ふた山はやって来そう
それとも春へのカウントダウンをしますか?
まだまだ寒いですよねー(´・ω・`)