こころのゆくえ
- カテゴリ:音楽
- 2015/02/05 22:34:41
こころのゆくえ
作詞/作曲/歌 篠原美也子
https://www.youtube.com/watch?v=ggrT5UGIzPs
ひとは何処へ行き、たどり着くのだろうか
何を目指し、探し、歩んでいるのだろうか
都会へ出た若者は、挫折し、悔やみ、疲れた挙句
そして故郷を口にする
そして、それでもこの街で生きて行くと決めた時
ようやく一歩目を歩めたのだろう。
何を目指し、探し、歩んでいるのだろうか
都会へ出た若者は、挫折し、悔やみ、疲れた挙句
そして故郷を口にする
そして、それでもこの街で生きて行くと決めた時
ようやく一歩目を歩めたのだろう。
またまた久々の更新になってしまいました。
3カ月の学生生活も、早いもので半分以上が過ぎていきました。
朝の7時半に家を出て、電車に乗って一日講義を受け
夕方の5時に講義を終えて家に帰るのは18時半。
完全なる無収入のまま、ほんの少しだけ脳ミソのシワが増えたような気もします。
合計13名で始まった12月生の開校でしたが、すでに退校者が1名。
私の隣の席の風邪ひき女子を含めて、12名での講義が続いております。
受講生の中には、本当に職が無く困った挙句に資格取得を決意した男性や
元高校生バレー選手で、怪我で挫折し理学療法士を目指すもそれも挫折、介護事務の職に就くも現場を見ているうちに自分も介護職に就きたくなった若奥様。
はたまたかつての企業戦士が定年となり、年金の他にお小遣いを稼ぎたいというちょっとのんきな初老のおじ様など、様々な受講生に囲まれております。
資格を取って一丁新しい事業でも起業して、もう一花咲かせてやろうという私のような者は、残念ながらいらっしゃらないようであります。
ある人が言った
何をしたのかではなく、いかにしてたどり着いたのか
そのプロセスが大切なんだと
たとえ気に染まぬ生業の中でも
誰よりも高い空を見上げていたい
私はそのために
そのためにだけに
今という時間を必死に生きてみたい。
何をしたのかではなく、いかにしてたどり着いたのか
そのプロセスが大切なんだと
たとえ気に染まぬ生業の中でも
誰よりも高い空を見上げていたい
私はそのために
そのためにだけに
今という時間を必死に生きてみたい。
答えが見付からず、自分に問いかけ
ありゃ間違えた、じゃこっちかいな?とまた道を探す。
人生それの繰り返しですよね^^;
でもですよ、自分が信じた、あるいは選んだ道を
何のためらいも無く進めるってのが
一番強いんだと思いますよ。
だってですよ、そうやって選んだ道ならきっと
それがどんな道だったとしても
納得できるじゃありませんか!
そうなんだよ、あの一群に入るってのがワシは苦手でねぇ^^;
何となく自分のアイデンティティが失われそうで、妙に恐ろしさを感じたりする。
ワシはお前らとは違うんだぜとか、心中で無理に個性を強調してみたりね。。。
それとあの、満員電車ってヤツね。
誰かの吐いた息を自分が吸ってる気がして、もうたまらんのだよ><;
>猫さんは・・・
またいつになく難しい問いかけを・・・
人間誰しも本音と建て前で生きてる。
そりゃわかるよな?そこまではいいよな?
建前上はやっぱりな、社会奉仕の精神とか、色々言うたりするわけだよ。
しかし、なめには言ってしまおう。
そりゃアレだ、何故そこに居るかと言えばだ
自分が生きるため。
そこだよな。
どんなわがままな利用者でも、先に産まれ長い時間を過ごしただけでも尊敬に値する。
ただワシはな、やらせてもらうとか、顧客であるとか、そういうのは省いて行きたいと思ってるんだ。
介護の概念のひとつに、ノーマライゼーションというのがある。
しかしワシに言わせりゃ、それを声を大にして言えば言うほど、そこから逸脱していくと思う。
人生の先輩である・・・そこの所をしっかりと押さえておけば、何も問題は無いんじゃないか?と。
そこからいい関係が生まれ、信頼関係が育まれる、そんな気がするんだ。
そうですねぇ、何とかあと一花くらい咲かせないと
愛してやまない息子に迷惑かけちゃいそうなので^^;
何とかヤツを一人前にしないと
あちら側に行ったときにひまわりさんに怒られちゃいますからね。。。
私の人生で初めて位かもしれません。
学ぶ喜びってヤツっすか?
子供の頃は学校行ってても、如何にしてサボるか、とか
退屈な授業をどうにかしてボーっと過ごすか・・・
そんな感じでしたよ。
今から思えばですよ、もうちっとはやっときゃ良かったなぁと^^;
そうですかぁ・・・司書というお仕事も大変で、かつ冷遇なのですねぇ。
私がクビ突っ込んだ介護という世界も、重要視されていながらも冷遇という
なんだか良くわからん形で動いているようです。
結局はですよ、ビジネスとして捉えてる某居酒屋の社長とか、そういうのは儲かるけど
そこに遣り甲斐や使命感を感じて入ってくる現場の人に、そういうしわ寄せが来るのでしょうね。
私の場合は、前者と後者の中間、使命感を持ちながらもどうにか食えるような形を目指します。
そだねぇ、人生山あり谷啓、がちょ~んだよね。
そっかぁ、収入半減ねぇ・・・
世知辛い世の中だとは聞くけど、本当にそうだよね。
生きてるとさ、信じて我慢するべき時もある。
夏やんの今は、そうなのかもねぇ。
でもさ、決断して動かなきゃイカン時も来るかもだよ。
夏やんが「今だ!」と思った時は、瞬発力を発揮して欲しいな。
そりゃもうさ、電光石火だよ。
「人生は潮の満ち引き」って、誰かさんも言ってたじゃんさ。
私ももう一度さ、グンと満ちるのをね、準備しながら待っとるんよ^^;
そういう瞬間を持つことが、あるかないか・・・・
それって結構な差だと思うのです。
ただ漠然とではなく、自分なりの想いや信念を携えて生きていきたいものです。
私の場合は「覚悟」が足りないかな^^;;
街や駅で、大勢の人が忙しく歩いて行くのを見ると(なめこもその一人だが)
みんな何処に向かってるんだろうと、ふと思う。
目的があって急いでいるのだろうけど、もちろん。
猫さんは「なぜにこの講座に?」と聞かれたら、何と答えてるの?
ある方から聞いたのですが
高齢者とは、誰にとっても概ね受け入れ難き人生を生き抜いた人たちだから、
それだけでも尊敬に値するんだって、
誰もが知恵と勇気の持ち主なんだよって、
なるほどなーーーー そうなんだ!
結果ではなくプロセスの積み重ねが人生ってことなのね。
一花咲かせようと頑張る猫さん、応援してます♪
私も一昨年、突然司書資格とったけど、勉強してる間はとっても楽しかった^^
今は無事に司書の仕事してるけど、日本では何故か冷遇される職種なので
市の嘱託員で、勤務時間の制限は厳しいし、残業代もボーナスも退職金も無いよ~
しかも今、指定管理業者に民間委託されようとしてるし・・・
まぁ、この不景気にこの年で、まともな仕事あるだけ感謝しなきゃなんだけどね。
私もね新しい仕事頑張っているけど
収入が前職の半分
とても生活が苦しいよ
普通にコンビニのバイトでもしていた方が金になるけどね・・
今の辛さを乗り越えれば何とかなると信じて今日も頑張っているよ^^