Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


人生は何が起きるかわからない。だから面白いw


人生は何が起きるかわからない。

だから面白い。

今は記憶を愛して手放すこと。

それを生きがいにしています。

ボクは悟りを開いたわけでもないし、

山奥にこもって過ごしているわけでもありません。

接待業を本業として生活していますし。

人と関わらない生活は考えられないです。

それでも自分の第一歩は。

世界を拒絶し、自分さえも拒絶した自分を抱きしめるところがスタート地点なんです。

その自分を愛する事が、ボクという存在の始まりであってすべてなんです。

だからもしもボクと同じ「世界を拒絶する闇」を持つ人へ。

闇イコール孤独と考えているあなたも読んでください。

世界を拒絶して自分さえも拒絶する自分はいつも1人で、何かにおびえていました。

ボクは「彼」にラルクゥと名前をつけました。

そして抱きしめました。

それができたのは、多くの書物のおかげです。

それらの書物に出会えたことは奇跡です。

そして自分を認めるためにいろんな女性に巡り合えたこと、母性の強さを認めることができたことも奇跡です。

ありがたいことです。

感謝しています。

ボクは今世、母親を学びに来ました。

次に、記憶を手放しに来ました。

毎日、毎日、ああ、このために生まれてきた。

そう体験しています。

記憶を愛して手放す。

よく湧き上がる思いはなおさら。

ありがとう、愛しています。

ごめんなさい、許してください。

そこに1かけらの感情もこめずに。

淡々と。

そう、まるで削除キーをポンと押すように。

言葉を唱えればいい。

言霊はあなたを救う。

そう、ボクはお釈迦様に学びました。

コツは唱えたい時に唱える。

それが1000回を超えたところで。

奇跡は必ず起きる。

ただ唱えている間、約束してほしいことがあります。

たとえどんなことがあっても・・・

どんな自分がいても

自分を否定せずに「いてもいいんだよ」と、声をかけること。

そうするだけで言霊は驚く力を発揮してくれます。

まあ、ボクの場合をいうと

世界を拒絶し、自分さえも拒絶する自分を愛しています。

わかるでしょうか。

ボクは過去の憎しみから、ある事件から世界を拒絶しました。そしてそんな自分が大嫌いだったのです。しかし、その自分と一緒に歩く。そう、決断しました。

そう、ボクは世界も自分さえも拒絶した自分を肯定しました。

わかりますか。

全部にNOと言っても。

最後にYESを与えてください。

それが言霊を唱える時の約束です。

あい




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