おはようございます。

どうやら、疲れがピークに達していたのか、日曜、月曜とコタツに入ったとたん、昇天してました。
パソコンでニコタにインするまではいいのですが、数人のブログを読んで。。。。。

ムニャムニャ (-ρ-) ジュルジュル

ってな感じで。深夜に目が覚めて、おもむろにお布団に移動。
ご挨拶が滞りまして、ご無礼いたしましたペコリ(o_ _)ｏ))

さて、今回のお題ですが。

「恋愛」ですか。。

恋愛は下手ですよ。うん。下手です。
擬似恋愛は得意でした。

擬似恋愛ってなあに？

はっきり言っちゃえば、「遊びの恋」です。

いろんな女性と付き合いました。
それはもう、無茶苦茶な生活。

昔はね、出会い系サイトがいっぱい有って、そこで、相手を探すわけですね。

探すというよりは、網を張るって感じ。

掲示板にカキコしてる女性に片っ端から、メールするの。その女性の掲示板なんて、まともに読まずに、一定の定形文をコピペしてね。

そうすると、大体５％くらいの人から返事が来る。そっから、メールのやり取りを始めて、デートのこぎつけるのは２％くらい。

その間に女性を安心させる為に写真の交換とかします。これが、写真選考。

写真選考で合格したら、毎日メールして、仲よくなる。

そしたら、そのうち、声が聞きたいってことになって、電話をする。これが電話選考。

コレを突破すれば、面接試験にうつります。

基本的に僕は写真を信用してないんで、実際に会って話をするまでは、相手に先入観を持ちません。過大な高評価をもって、会いに行くこともしない。

そして、お互い気が合えば、付き合い始める。ここまででたどり着くのが、１％切ります。

こんな感じで、ゲーム感覚で女性を口説いてましたねぇ。。

これって、恋愛じゃないかもしれないね。お互いにゲーム。

逢ってる間だけ、日常から解放して身も心も満足させてあげる。そんなことしてましたねぇ。

擬似恋愛ですよ。しょせんね。

なんとも、無茶苦茶な、人として最低のことしてたって気が付いたのは、７年ほど前かなぁ。

いや、正確には、自分を変えてしまうほど好きになった人が現れて、初めて「恋愛」をしたから。

その人とは、家庭のこともあり別れました。僕が、子供を捨て切れなかったから。。
男って、こういうとき、逃げるんですよね。。
今となっては、いい思い出にするしかない出来事です。

こんな恋愛から得た、僕の教訓です。

付き合うなら、対等な立場の人を選ぶこと（既婚者なら既婚者。独身なら独身）
そう簡単に恋愛関係にしないこと。（茶飲み友達で十分）

こんな感じです。僕の恋愛感は。ペコリ(o_ _)ｏ))