Nicotto Town


みっちょん恋愛の詩


あなたを追って


こんな風にあなたのことを
思っていることを
「だめだよ」って言う人もいるけど
思わないではいられない
だって大切な恋だったんだもの


もう1度会えたなら
そんなことはないけれど
どんな言葉を探したらいいのだろう
別れた時は何も言えなかった
「うん」としか言えなかった私の唇


どこに行ってしまったのだろう
あなたを想うこの心は
捕まえておきたかった
ううん まだここにあることは知っている
背中を向きたかっただけ それだけ


昨日までの日々が
背中を押すことはない
今日という日を迎えても
あかるい陽射しなどない
もう歩けない あなたのもとへは


いくつ星空を数えても
あなたの姿は浮かんでこない
もう忘れたのだろうか
心はこんなに涙を流しているのに
いつまでもあなたの後を追っている私がいる


もう1度愛させて
もう1度愛して
振り返る事が出来ないなら
この足取りはどこに向かうのだろう
暗闇にたった一人でいるのに

アバター
2015/02/19 14:39
麻衣さんへ
コメント、ありがとうございます。

そうですね。
別れを受け入れられない自分ってありますよね。
辛いけど、歩いて行かなきゃいけないんでしょうね。
アバター
2015/02/19 11:02
広場から失礼します。

この詩とても共感できてつい、見てしまいました(´。・-・。`)
忘れたくても忘れられない想いはありますよね。



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