魔女ノワール
- カテゴリ:日記
- 2015/02/23 02:42:46
魔女ノワールのマントの透け具合、作りが美しい^^b
ドレスもデザインが綺麗だし、袖の具合も模様も良い
難は裾模様がちょっとねえ
色的に目立たないから見過ごしてあげる
ノワールって仏語で「黒」のことね
アルビンってなにかなー、って思いつくのは
「アルビノ」からとったのかな?と
ブランシェは仏語だと「白」の「ブランシュ」からきたのかなあ
だって「白」の騎士にもなるんでしょ?
CLAMPのxxxHolicを10巻まで読んだの
アニメとほぼ同じ CLAMPはしっかりやってるんだねえ
大好きな「ツバサ」との絡みもあるし
四月一日がつけるヘッドフォンはアニメの時は知らなかったけど
そのあとに「ちょびっ」も読んでアニメも見たから
ああああ、これはそれだったのねー、とかw
漫画だとちゃんと「ちぃ」って黒モコナが言ってるんだけどw
CLAMPの自分の作品世界を相互にリンクさせる作風に惚れちゃってるんだけど
その作風の影響はどこなのかなあ
と思ってみると
それはアメリカコミックブックのマーベル的なのかなあ?と
CLAMPが誕生するまえから
マーベルは同社のキャラをリンクさせて作ったりしてるからね
違いはマーベルはたとえばスパイダーマンとかはコンセプトがあって
書き手は同一人物じゃないのね
だから誰々が書いたあのスパイダーマンが面白いとかいう話が出てくる
ファンとしてはどっぷりと大好きなキャラの世界を楽しめて嬉しいね
xxxHolicを読んだものだから
タイムリーなこの衣装は「あの魔女」な気分w
よってキセルを持たせてみるわけ
東京バビロンもこれから。。。集めますw
今度帰国するときに実家から「聖伝」を回収してこないと。全部もってるはずだけど、ぬけていたらブックオフさまさまで探してw
手塚治虫は巨匠すぎて作品は全くしらなかったのだけど、家族が読んでいた週刊誌の連載「アドルフに告ぐ」を毎回読みふけったのを思い出しました。手塚治虫を初めて読んだんです。そこからブラックジャックを学生時代に借りて読んだかな。
手塚作品を検索して何点か買ってみたいと思います。今検索しただけだとSF三部作からいこうかな。
尾畑健や高橋留美子は作品によって
ある程度タッチを変えていますが、基本は同じです。
手塚治虫が全く違う絵柄で書いたのがありますが(「人間ども集まれ!」)、
こういうことの出来る方は少ないと思います。
(手塚治虫はマンガ絵ではない、
ものすごく精緻で写実的な絵も描けて、かなり凄い)
入口はどこであっても、本当にいい作品なら
多くの読者が読んでくれるはずですよ^^
ただ、CCさくらはCLAMPにしては珍しく、
ほぼ傷のないハッピーエンドだったので
そこから入って来るとCLAMPの王道的な作品には
抵抗があるかも知れませんね。
(「東京バビロン」のように、
作品終盤に急転直下して悲惨な結末になることが多いため)
やっぱりグループが長く一緒にやっていけるというのは相性も大きいですものね。
内容によって絵も変えて柔軟に活動できる それって強いですよ
コードギアスも面白かったですねー^^ 絵、よかったw 内容はまあスポ根っぽいくどさもあったけどwww
CCさくらを楽しんだ人たちが 他作品も読んでCLAMPをもっと好きになってくれるといいな^^
きっと、現メンバーの方は仕事に対する
姿勢や考え方も似ているのでしょう。
CCさくらは…、良くも悪くも少女向けでしたからねぇ…。
大人の哀しさで、計算づくで書かれている部分も
ちゃんと分かってしまったりもします。
(それが悪いとは言いません、ビジネスだから。
でも、分かるから心は動かされない)
また、さくらはもこなの素の絵とも違いますしね。
もこなの絵の基本は、聖伝、レイアースや
最近のだとコードギアス(キャラ原案がCLAMP)のような絵ですから。
でも、さくらで一躍、超・メジャーになったのは確かなので、
さくらがトップに上がって来ても仕方がないかと思います。
CLAMPが4人でもっともっと続いてくれることを祈願!
ここまで一緒に活動なさってるのですから、相性もよいのでしょうね。
カードキャプターさくらを読んだ時にはもう私は大人も大人になってしまっていましたから
これを「なかよし」対象年齢どんぴしゃで読んだ人の感動はないんですよねえ
面白いけど、そう言われるのもよくわかるけど、ね。
だからCLAMPというとCCさくらという図式が不思議でもあったりw
世代の違いはさけられませんよね。
時代が人を生むとはよくいったものです。
【CALMPのメンバー】
大川七瀬:ストーリー担当。
一時、大川緋芭(あげは)に改名するも七瀬に戻す。
もこな(旧・もこなあぱぱ):作画担当。
CALMPの中では「誰がメインで誰がサブ」という
位置付けをしていないはずですが(そんな話を読んだ覚えがあります)、
多くのファンから「メイン作画」と認識されているヒト。
旧メンバーも含め、メンバー中で一番、
絵柄が華やかで人目を惹きつける個性がある(私見)。
猫井椿(旧・猫井みっく):作画担当。
メインで作画した作品…「wish」「合法ドラッグ」など。
CCさくらのケロちゃん&スッピー、レイアースのもこななどは
彼女のデザイン、作画とのこと。
いがらし寒月(旧・五十嵐さつき):作画担当。
メンバーの旧名に関しては、CCさくらが終わって
一段落ついた頃に4人全員いっせいに改名したことがあったのです。
大川以外の3人は、その時に改名した名前のままで活動しています。
永井豪って、小説家でいうと夢枕獏と作風が似ているのですが…。
どちらも粗削りで(整合性にはやや欠けるものの)
勢いのある創作パワーが魅力だったと思うのですが、
どちらももう若くないし、さすがに、ですかねぇ…。
(永井70代前半、夢枕60代半ば)
最近はこういうタイプの方ってあまり見ないように思います。
CLAMPはもっと若くてまだ40代半ばだったと思うのですが、
一般の目からは、以前ほどには華やかに活動していないように見えます。
やっぱりそうですよね、絵が好きになれないと、話もなかなか。。。ですよねえ
石ノ森章太郎といえば、祖父母の家に行くとたまに、あそこの出の〜、と話があったりして、子供心でこんな田舎から有名な人が出たのか、と驚いたことを覚えています。大人になってみると、今の自分の生活をみると、日本に住むことになるなら子供の時に「こんな田舎」と思ったところに住みたいですが。
「wish」はいつもとは違う方が作画担当だったそうですね。お名前までは気をつけてみてなかったのですが。「いつも二頭身しか書かないのに、等身大の人間を書くことになるなんて;;」と泣きが入ったようなコメントを読んだ気がしますw 正直にいってCLAMP作品でつながりがあるものだから、という理由以外では読まない作品ですねw 4巻ほどあるけど、3巻分で煮詰めたほうが読み応えあるような気がしますw
気になってしまいましたねw 薔薇の名前、納得する事柄を早く見つけられるといいですね。
「ステプ」ですが 私はタウンでプロフによくみかける
「ボカロ」がなにのことか全くわからず
「ホ ゜カ ロ」で漫画か雑誌かの名前かと思っていたのが随分長かったです
拡大してみたりしないので ホの右上にあるのが点なのか丸なのかわかっていなかったんですね
いや丸があるもんだとおもっていました
それがボーカロイドの略だと知った時には目から鱗が落ちた気分でしたwww
ちなみにボーカロイドと初音ミクも結びついたのはアニメギルティクラウンの歌を好きになってからでしたw
初音ミクは ここに入居してすぐに知ったんですよ それでも見た目以外は何かわからずに長くいましたけど
スイートゴシックのカタリーナの黒にネギ持ってリサイクルで出たばかりの緑のツインテールつけてタウンにいる人がいて、なぜに「ねぎ?」とか思ったとこから教えてもらったりしてw
コメ交流出来る貴重さをありがとうです^^
わたしも「本当の」マンガ好き…、ではないですね、きっと(笑)。
嫌いな絵だと、いい話でもなかなか共感出来ません。
永井豪の絵では、(失礼ながら)現在の日本のマンガ界では
通用しないと思います。
今は、みなさん絵がものすごく巧くなっていますから。
永井豪って石ノ森章太郎のアシスタント出身なんですよ。
その世代のヒトです(=手塚治虫の次の次くらい)。
「デビルマン」は神がかり的な作品だったと思いますが
(アニメと違ってかなりダークで葛藤の多いストーリーです。
主人公は自分の身を犠牲にしてデビルマンとなり
人類をデーモンから守るために戦うのですが、
恐怖から暴徒と化した人間が恐怖心を紛らわせるために
自分より弱い人間を進んで狩り殺して行くのを見て、
人類は本当に守る価値があったのかと悩んだりします。
誰に感情移入出来たかにもよりますが、救われない悲しい結末でした)、
「神」が降りて来ていない作品も多いですしね。
凄惨なシーンがあっても良いのであれば、
「デビルマン」「手天童子」辺りはストーリーはお勧め出来るのですが。
でも、…無理に読まなくてもいいと思いますよ^^;
…作家の栗本薫が永井豪のファンでしたねぇ。
「wish」は作画がもこな(旧・あぱぱ)ではなく、
猫井椿(旧・みっく)ではありませんでしたか?
わたしも猫井さんの絵は好きじゃありません。
「wish」に関しては単純に巧いと思わないし、
それ以降も平凡で表層的です(ごめんなさい)。
ホリックの絵はダメではないです、
しかし、個人的に「好み」ではありません。
「カルト・ブランシ " ェ " 」に関しては、薔薇好きの自分としては…、
多分、しばらく追及すると思います。
なお、「枝」のブランシェではありません。
外来語と違いますが、ニコタ内で
「ステ ” プ ” 」を「ステ " ブ " 」と書いている方がいますよね。
…チミたちはステキを「ブッシュ」するのかニャ(・ε・)?
三度目の長文になってしまって、ごめんなさい<(_ _)>
私は本当の漫画好きじゃないからw 絵が好きになれないと なかなか話にも入れないという^^;
永井さんは。。。なるほど、誰かがもってるのを借りるとかじゃないと、読まないかな。。。
Holicの絵はダメですか?w 私は「wish」の絵が好みじゃないですねえ。
ブランシェ。LとRの違い(日本人的には耳と発音に難しい違い)がありますが、ブランシェ=枝、という単語があります。
日本の外来語のカタカナ表記は、たまになんちゃってないい加減さがありますから、要注意ですw
お~、CCさくらもエンジェリックレイヤーも懐かしいですねぇ^^
あの頃がCLAMPの黄金期だった…、気もします。
さくらのヒットは凄まじかったですからねぇ!
ホリックもあらかた読んでますよ~、
ただ、あの絵はあまり好みではないので、
ブックオフで立ち読み程度です^^;
サイドストーリー的なものを読み(例えば小羽の物語など)、
物語の展開の仕方が初期の頃と全く変わっていないな…、と思いました。
(↑ ここはあまり褒めてません)
永井豪はもう、古いマンガ家ですし…。
天才と言うよりは鬼才というか、
作品によってはシッチャカメッチャカのきらいがあります…。
作画にしても、デッサン全く無視のひどいキャラクターを描く一方で、
隣のコマに実にリアルで鬼気迫るような妖魔が描かれていたりで、
この人は何と言うか、よく分かりません^^;
(一応書いておくと、「デビルマン」「マジンガーZ」「ドロロンえん魔くん」
「ハレンチ学園」などの作者です。わたしもたくさんは読んでいません。
作品ジャンルはバイオレンスからコメディ、
ブラックジョーク、お色気マンガまであり、多彩。
…物語中なぜか訳の分からない
不良と言うかチンピラが登場すること、多々あり)
「カルト・ブランシェ」は、もしかすると、
「ブランシ’ュ’」の「ュ」が「ェ」と見間違われたのかも知れませんね?
「ブランシュ」がきれいに聞き取れずに、
もしくは、フランスのどこかの地方の訛りなどで
「ブランシェ」と聞こえたのでなければ。
そうでなければ、仏語を英語読みにしているとか…。
「BLANCHE」は英語読みなら、「ブランシェ(チェ)」でしょう。
ちょうどいい例を思い出せませんが。
日本では、他のヨーロッパ言語を英語読みにして
そのままカタカナ表記で使っていることが時々あるから。
(英語に限りませんが、英語読みが一番多いですよね)
ネット上のみならず書籍でも「ブランシェ」表記に
なっているのを見たことがあるので、
単なる誤字ではないようにも思います。
永井さんのことは全く知らずです。
(キューティハニーというと反応するニコ友さんがいますっw)
CLAMPは「こばと」「ツバサ」「アンジェリックレイヤー」「クローバー」「xxxHolic」「X」「ちょびっツ」「カードキャプターさくら」などなどリンクしてます〜。私は「聖伝」はコミック発売と同時に買って読んでいた(はず)、ですがあとは最近になって中古大人買いで集めだしたんですよ。
パロディー(といっていいのか?)で腕を上げてきた方々だけあって、広い作家のファンらしいひとコマを作中にいれていたりして、読者を喜ばせますね〜^^
「ブランシュ」は女性形、「ブラン」は男性形。日本語にするとどちらも結局「白」なんですけど。で、ブランシェとかくと、、、うーん。。。白から派生してるのかなあ?となるんですが。ブランシェで白の意味はないですね、仏語は。
日本語は大抵耳で聞こえた音をカタカナ表記していますから、「白」=「ブランシュ」か「ブラン」、が正解ですね。
モン・ブラン=白い山
ブランシュ・ネージュ=白雪姫=スノー・ホワイト
バラの表記はきっと。。。適当になってしまっているのでは>< とおもってみたりしますw
侑子さんコーデなのですね^^ナルホド
あ、CLAMPはかなり分かりますσ(・ω・)
(初期作品の『聖伝』とか『学園特刑デュカリオン』とか、
その辺りから結構分かります、全部じゃないけど)
わたしは、ホリックの作品世界リンクは
永井豪の『バイオレンスジャック』の影響だと思っていました。
同作品には永井豪の他の作品、
『キューティーハニー』『どろろんえん魔くん』などの
キャラクターが次々に登場します。
(内容がタイトル通り「バイオレンス」なので、お勧めはしません)
CLAMPって永井豪、
特に原作『デビルマン』のファンだったと思うのです。
『バイオレンスジャック』は原作『デビルマン』の
続編的な位置づけにもなっていますから。
「ブランシェ」は、フランス語だと思いますよ。
フランス語が分からないので正しい説明は出来ないのですが、
フランスで作出された白薔薇の品種名で
「カルト・ブランシシェ」というのがありますから。
意味は、「白いカード」です。
(白紙委任状…、という意味もあるらしい)
この言葉は日本では一般的には
「カルト・ブランシュ」と表記することが多いのかも知れませんが、
薔薇の世界では両方使っているようです。
自分の記憶では「カルト・ブランシェ」だったのですが、
いま調べたら、「ブランシュ」表記でも流通しているようでした。
中間的な発音なのかな~(・ε・)
…何だか色々気になって来ました^^;