Nicotto Town



反対言葉

はははは・・・・・・初の・・・・!!!
むむむむ・・・・・・紫青・・・・!!!←

変な小説です((

注意
・腐向け
・本人様とは関係のない小説です

ではどーぞ

「なぁ、奏。」

「何ですか?」

「反対言葉って面白いよな。」

「いきなりどうしたんですか?」

「いやー、考えれば考えるほど面白くってさ」

そういってうれしそうに笑いかける先生。

「じゃあ、頭のいい奏に問題です。
 やさしいの反対語は?」

それは
「怖い、ですかね」

「正解!
 じゃあ、次の問題ね」

まだやるんですか?

「うるさいの反対は?」

「静か、ですかね」

「正解正解
 じゃあ、この調子でばんばんいこう」


まだあるんですか・・・

「間抜けの反対は?」

「真面目、でいいんでしょうか?」

「もちろんもちろん。
 じゃあ、次」

どれだけやるんですか・・・・。

「アキラの反対は?」

「え、俺・・・・ですか?」

先生のテンションが上がっているのは目に見えていた。

「せいかーい!
 じゃあ、次ね
 嫌いの反対は?」

「あ、え、す・・・・好き・・・ですか・・・・?」

「そう!正解
 今までの文をつなげるとねぇー
 
 『怖いけど静かで真面目な奏が好きだよ。』

 になるんだよ」

「何で、わざわざ、耳元で・・・・・」

俺のすぐ横にいる先生の胸元に顔を埋めて赤くなった顔を見られないようにする。

「え、好きだから?
 それじゃ、ダメ?」

「・・・理由になってないです
 せんせいのばか・・・」

そういって先生を抱きしめると先生は俺の頬にちゅと唇を落とした。

ENDのはず!!!

お目汚し失礼しましたmm
+@
詠んでいただき感謝です!

#日記広場:自作小説

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2015/03/07 21:23
何これただ普通に可愛いww

奏くんの行動天使かwww
先生無邪気可愛いw



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