よく見た夢
- カテゴリ:日記
- 2015/03/10 01:00:39
屋根に登ってプールにダイビングするように空中に飛び込むんだよ、「美しく飛び込む」ってのが肝心なんだ。飛び込む角度が深いとすぐに地面が見えるからね。良い角度で上手く飛び込んで空中を泳ぐんだ、何もせず滑空状態だとすぐに地面が近づくので必死で空中平泳ぎ・・・
上手く上昇気流に乗ったら少しは上に舞い上がる。
たいていは無風状態なので必死の空中平泳ぎも虚しくユルユルと地面が近づくんだ。
それでも我慢して地面スレスレ(数センチ)を必死で泳ぎ続ける・・・
ちょうど良い所で諦めて地面に着地しないと、鼻先やお腹を地面にこすりつけて悲惨な思いをするんだよ。
最初は上手く着地できずに地面に転がっては痛い目にあう・・・と言っても夢だから実際は痛くは無くて最悪のときは嫌な気分で目が醒めるのだ。
同じ夢を何回か見てるうちに学習して着地も上手くできるようになるんだ。
しかしね、身体も心も成長し始めた時、この楽しい夢は完結しないまま終わるんだよ。飛び込んだとたんに夢から醒めてその後は空中を気持ち良く泳いだ記憶が無い。
心理学的に「空を飛ぶ夢」には理由があるらしい。
オトナになったら、まったく「夢」のような「夢」って見なくなって、超現実的な夢ばかりです。
せっかく夢見てるのに・・・ねぇ(笑)
なんだろう?
私もよくよく みる怖い夢がありました
それも心理的にあるのだろうな
夢は楽しいものがいい やさしいのが^^
そうそう、希望や夢を持っていたのでしょうね。段々と生活が現実味を帯びて来て「夢」どころでは無くなって行くのです。
いま、立派(?)なオトナになったのなら、それなりの夢を持って居ればまた空中を泳いだり、もっと自由な夢をみるものと信じています。