日本語になったドイツ語
- カテゴリ:日記
- 2015/03/11 04:42:18
ドイツ語由来の日本語は、たくさんあります。
○ ダックスフント
○ ゲレンデ
○ リュックサック
○ グミ
○ ヨーグルト
○ メルヘン
○ ワクチン
○ エネルギー
みなさん、どんなことばが良いですか。
ドイツ語由来の日本語は、たくさんあります。
○ ダックスフント
○ ゲレンデ
○ リュックサック
○ グミ
○ ヨーグルト
○ メルヘン
○ ワクチン
○ エネルギー
みなさん、どんなことばが良いですか。
http://toyokeizai.net/articles/-/63967
ご参考になれば、うれしいです。
なお、ここから先の話は、お気を悪くなさらないでいただきたいのですが、私は会社に所属せず、経済や市場動向について、講演料をいただいて講演したり、レポートやメールマガジンを売ったり、テレビ、ラジオ、雑誌等の出演や寄稿で出演料、原稿料をいただいて、生計を立てています。
こうして個人で生計を立てている人は、もちろん、経済等の分野以外でも、音楽家やイラストレーターなど、いろいろな方がおられるわけですが、我々そうした零細自営業者の間で、無料でお願いします、ということが、多すぎるのではないか、と話題になっています。たとえば、音楽家の方に、友達が「結婚式だから演奏して」、イラストレーターの方に、「ちょっと何か描いてくれない」というようなケースです(別に個人的な好意で、進んでやるのは全く構わないと考えています)。
我々は、八百屋さんが野菜を売って暮らしているように、いろいろな無形なものを売って食べていますので、無料で何か提供する、という日本でよくある風土を変えたい、という主旨のもと、連携して啓蒙活動のようなことをしています。
さて、takeru さんから、いろいろ経済や市場動向についてお尋ねがあり、それにお答えすることは、お友達なので差し支えないのですが、上記のような活動をしている一方、無料で takeru さんに情報提供することは、やっていることが自分の中で矛盾しているように思います。
また、私のお客様に対しては、レポートやメールマガジンを有料でご購読くださっている方には、ある程度のご質問に答える、という形でビジネスを営んでいます。このため、私にたまに質問したいために、購読料をお支払くださっているお客様に対して、他の方に無料で情報提供をしている、というのは、申し訳なく感じています。
そこで大変恐縮ですが、今後 takeru さんから経済、政治、市場動向などについてご質問いただいた場合、ご回答できませんので、どうぞご容赦ください。
当方の事情をご寛容いただだけますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
その背景説明については、明日(3/22、日)掲載の「東洋経済オンライン」の原稿として書きました。すでに原稿は仕上がっているのですが、正式に掲載される前にtakeruさんにそれをお教えするのはまずいので、明日の掲載後に、どこに掲載されたか、URLをお伝えしますね。(東洋経済オンラインは、登録などなしに、どなたでも無料で読めます)。
あと、3/24(火)付の日本経済新聞夕刊のコラム「十字路」にも、別の角度から株価見通しを書きます。これも原稿は既に日経新聞さんに渡してしまっていますが、掲載前に内容はお教えできないので、日経新聞を紙ベースか電子版でお読みでしたら、読んでみてください。
以上、2つの記事(東洋経済、日経)が、ご参考になれば幸いです。
なんとなくメルヘンはわかるような気がしますw