頼り
- カテゴリ:自作小説
- 2015/03/13 20:45:18
しゅうやぁ・・・・わたし、どうしたらいいの・・・・・?
注意
・これはわたしの単なる妄想であって現実ではきっと起こらないと思います。
・あまあまなカノキドをっていわれて書いた小説。
かけてたらいいなぁ・・・・・・←
Side ~Kano~
夜、寝る前に僕は水を必ず飲む。
今日もいつもどおり水を飲んで部屋に戻ろうとしていた。
ふと、キドの部屋の前を通りかかったとき、室内からすすり泣くような声が聞こえた。
「キド・・・・?
入るよ・・・・?」
と、扉を開けるとキドが涙を流していた。
「どうしたの?」
そういいながらキドの頬を伝う涙をぬぐう。
「しゅうやぁ・・・・わたし、どうしたらいいの・・・・・?
もう、わかんないよぉ・・・・・」
と、僕に抱きついてくる少女がいつもあんなに自由奔放な団員をまとめているキドだとは誰も思わないだろう。
あぁ、だからつぼみは可愛いんだ。
「つぼみ、大丈夫、大丈夫だよ。
僕がずっとそばにいる。
わかんなくなっちゃってもさ、それがつぼみでしょ?」
そういってつぼみの頭を優しく撫でる。
「わたし・・・・消えちゃったりしない・・・・?
しゅうや、ずっと一緒にいてくれる・・・・?」
いまだに涙を目じりに溜め込んでいるつぼみを安心させるように背中をぽんぽんと定期的に撫でてやる。
「うん。
つぼみがいてほしいならずっと一緒に居るし、どっか行けっていわれてもずっと一緒に居てあげる。」
しばらくするとなきつかれたのか僕の腕の中ですやすやと眠るつぼみの姿があった。
「大丈夫、大丈夫だよ」
僕がずっと一緒に居るから
そうつぶやいて僕はつぼみの頬にキスを落とした。
END
あまあまじゃないです。
ごめんなさい・・・・。
夜、寝る前に僕は水を必ず飲む。
今日もいつもどおり水を飲んで部屋に戻ろうとしていた。
ふと、キドの部屋の前を通りかかったとき、室内からすすり泣くような声が聞こえた。
「キド・・・・?
入るよ・・・・?」
と、扉を開けるとキドが涙を流していた。
「どうしたの?」
そういいながらキドの頬を伝う涙をぬぐう。
「しゅうやぁ・・・・わたし、どうしたらいいの・・・・・?
もう、わかんないよぉ・・・・・」
と、僕に抱きついてくる少女がいつもあんなに自由奔放な団員をまとめているキドだとは誰も思わないだろう。
あぁ、だからつぼみは可愛いんだ。
「つぼみ、大丈夫、大丈夫だよ。
僕がずっとそばにいる。
わかんなくなっちゃってもさ、それがつぼみでしょ?」
そういってつぼみの頭を優しく撫でる。
「わたし・・・・消えちゃったりしない・・・・?
しゅうや、ずっと一緒にいてくれる・・・・?」
いまだに涙を目じりに溜め込んでいるつぼみを安心させるように背中をぽんぽんと定期的に撫でてやる。
「うん。
つぼみがいてほしいならずっと一緒に居るし、どっか行けっていわれてもずっと一緒に居てあげる。」
しばらくするとなきつかれたのか僕の腕の中ですやすやと眠るつぼみの姿があった。
「大丈夫、大丈夫だよ」
僕がずっと一緒に居るから
そうつぶやいて僕はつぼみの頬にキスを落とした。
END
あまあまじゃないです。
ごめんなさい・・・・。
こういうのいいな、ヽ(*´∀`)ノ