出会いと別れ・・・そして悲しみの底にいる自分
- カテゴリ:日記
- 2015/03/28 00:07:55
3月と4月は出会いと別れの月。
どうしてでしょうね。
ボクの職場でも同じような事が起きています。
ご冥福を祈り、仲間だった人の活躍と健康を祈るしか今は思いつきません。
ボクの尊敬するマザーテレサの言葉を思い出します。
彼女は目の前で戦争が始まりました。
しかし・・・彼女はただその日も・・・傷ついた人の死を看取り、平和を祈り1日を終えました。
ボクの尊敬する武士は自らの命を終わらせてまで・・・叔父さんを救い、子孫に未来を託しました。
それぞれできる事は違います。
尊敬する武士の名前は島津豊久。
シャーマンでもあるボクが、彼に教えてもらった言葉は・・・。
「おんしの初太刀はなんぞ」でした。
初太刀。薩摩武士である彼は最初の1撃に自分の全生命をかけるひと太刀の事です。
ボクはボクができる事をやっていきます。
自分のゴールへ向かって。
ただ人間は・・・そんなに強くはありませんから。
別れの悲しみには、ちゃんとばんそうこうを貼って、傷をいやしましょう。
ええ、お互いに。
あなたは1人じゃありません。
少なくともボクはあなたを応援しています。
そしてボクは悲しみの底にいる自分とこそ、手をはなさずに、一緒に歩きます。
そこが1番やさしい道だから。
宇宙の根源に近づく方法は何も分からないし、知りません。
だから・・・悲しみの底にいる自分とどう手をつなげばいいかも知らないし、わかりません。
それをラルクぅに教えてもらうところからボクの1歩は始まります。
あい
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- こはる
- 2015/03/28 00:19
- ありがとう。
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