春を走る
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/03/28 01:24:25
風を追いかけて
春の中を駆け抜ける
影が追いかけてくる
どこまでも速く
影も風を切って
春を駆けているのだろうか
春の風を追いかけて
止まることなく二人は走る
瞬間止まった青空の下を
景色が後ろへと全力で流れていく
私が手を振ると
いつの間にか前を走る影が手を上げた
春の風が吹く中
私たちは走り続ける
どこまでも
一緒に走り続ける
なんて
車窓から映る電車の影を見ていました
もうすぐここに
桜の花がミックスします
暖かいのどかな春の日
二人三脚
影と一緒にね^^
影は自分の分身
桜の花が咲くまで走り続ける
桜が咲いたら
次はひまわりかな?
みんなで一緒に走りましょう
さやか様
春
春ですよ~春
花粉だけが余分
只今最悪中?
といっても
花粉に罪はない
杉が元気に生きている証拠
まぁ我慢我慢
夏の前に梅雨もありますね
紫陽花
桜、紫陽花、向日葵これで行きましょう
春はまだか、まだかと思い続け
やってきたかと思ったら
あっという間に夏・・・・
春にはもう少しゆっくりしてほしいなぁ♪
二人三脚で 人生を駆け抜けていく
四季の移りかわりを肌で感じながら
ひょっとしたら 私
その場で ただ
足踏みをしているだけ?
駆け抜けている気になっているだけ?
流れに乗っちゃえば
もっと早く年を取れたのかもね
桜の花がミックスされて
このジオラマは 完成するんだね
懐かしく車窓を 電車の影を思いだす
そう・・あれは真っ赤な登山列車・・
アルプスの山々に こだましていたレールの軋みは
青春そのものだった
しまいこまれていた思い出がふと頭をよぎりました
思い出とともにいつも花がありました
今日の詩も とっても素敵ね ありがとう^^
車窓からの陽の暖かさに
コックリコックリ
そんな感じも良いですね!
朝は戦場のように
慌しいです
のんびり余裕で
景色を見ていたいものです~
シー様
シーさんが春の土手の上を駆けている
そんな感じもピッタリ?
言われてみれば性別年齢は何とでも・・・
感覚的には10代後半でしょうか?
高校の時は毎日のように走っていましたから^^
これ性別年齢制約なく想像できるんですね!
あっという間に駆け抜ける疾走感がありました!!
ノロノロ冬眠から目が覚めた
元気なキミが大声を出し
大アクビするボク。
はぁ〜〜あ
春が来たんだから
もう少し、のんびり起こしてくれよ
ゆっくり楽しもう車窓からの景色をさ!
ファ〜〜ハ。
そんなゆとりを常に持っていたいなって
しみじみ思います^^;;
ギャ><