受験の結果がでたすぐにブログを更新する予定だったのですが実家の引っ越し等で忙しくすっかり遅れてしまいました、ごめんなさい；；


そして肝心の結果ですが。申し訳ありません。もう一年頑張らせて下さい。


センターで失敗した直後が一番ショックを受けていたのですが、今はもう大丈夫です。


予備校でもう1年頑張る覚悟もできました。


今年は色々とハプニングがあったのですが原因はやはり自分の努力不足です。


自分なりには全力を尽くしたつもりでしたが、反省すべき点は今考えるとたくさんあります。


愛する我が母校に恩返しができなかったことと、親にもう1年迷惑をかけることが残念なことですが


今のこの気持ちを1年間忘れることなく、勉強に励みたいと思います。


私の住んでいる所は田舎なので4月から隣の県の都会の予備校の寮に入ります。


浪人生活でしか得られないものもきっとあると思うのでこの1年を価値のある1年にしたいです。


なのでにこっとタウンに復帰するのが延期になってしまい残念です。楽しみにしてたんですけど(´・ω・｀)



そして近況報告いきます。今年に入ってから私についたあだ名が不運ボーイです。女なのにボーイです。二重にバカにされてる気がします。


その原因は今年になった瞬間に始まった（去年からも少し兆候はあった）私の何か憑いているとしか思えない不運です。


まず1月16日。運命のセンター試験の前日。


学校では激励会があってその日は午前中で放課だったのですが。


（ちなみに激励会ではうちの学校の卒業生である私の姉が女子生徒代表で名前が挙がってました。）


その激励会の最中から具合が悪くなり、お昼に熱を測ってみると３７．５度。


私より温度計を借りた先生が血相かえて学年団の先生に電話しだして大騒ぎｗ


私は通学に片道1時間かかるので万が一にも遅れたらまずいということでセンターの前日は学校近くのホテルをとっていたのですが


自宅からホテルに父（医者）がとんできて、さらに母（医者）から電話もあって大変でしたｗ


夕方から熱は３８．８度くらいまであがり固形物が食べられず、果物となぜか杏仁豆腐を食べてずっと寝ていました。


40度あろうがセンターには這ってでも行くつもりでしたが朝は３８．０度くらいまで下がってなんとか歩いていくことができました。


夜は洗面所で倒れて朝は嘔吐しましたが野菜ジュースだけは胃にいれて最後まで受けることができました。


一言でいうとデストロイなセンター試験でした。終わってみるといい思い出です(*^_^*)


しかし高２から手洗いうがいは１日も欠かさず、予防注射も嫌いながらちゃんとうけ、秋から毎日家の中でも外でもマスクをして行動し、１２月からはノロウイルスを警戒して生ものは一切食べなかったのですが。納得いきません。（笑


ちなみに以前最後に熱だしたのは中学生の時です。


ついでに１教科目の世界史が始まる１時間前に女性限定のあの日がやってきました。お腹が痛くなるあの日です。



そしてセンターが終わり私立入試の３日前。体育の授業で突き指しました。


私立入試の１日前。突き指したところのハレがひかないので病院に行きました。折れてました。ちなみに右手の薬指です。by右利き


そして極め付け。

ドクター「ほっといたらまずい折れ方ですね。手術します。」


どうしてこうなった(*^_^*)


結局１つ目の私立受験は指を固定して受け、


２つ目の私立受験と国立前期の１週間前に人生初の手術を受け入院し、左手で受験をしました。


ちなみに手術って指の骨に釘みたいなのを２本打ち込んで、１か月後にまた抜くっていう手術です。滅茶苦茶痛かったです。


ちなみに私超健康体で骨折ったのも入院したのもこれが覚えてる限りでは人生初です。


・・・とまあ他にも大学側の手違いで願書書き直しさせられるわ、医療体験の日にちが最後の校内模試の日とかぶるわ、いろいろとあったんです。私には一体何が憑いてんだ。


センターが思うようにとれず、普段の模試より合計点が８０は低く落ち込んでいたところへ手術が決定した時が１番落ち込みました。


正直、高２から受験勉強を始めて、二年間ずっとずっとこの二ヶ月のために頑張ってきたのに何で今なのって思いました。