コーティングされているフライパンの主な注意点!
- カテゴリ:レシピ
- 2015/03/29 22:06:07
今日の調理は・・・
(お米や昨日の残り物などは省略しています)
朝食 : 炊き込みご飯の和風手巻きピザ
主な材料 = 巻き寿司用の海苔・炊き込みご飯・ピザ生地(手作り・冷凍保存分)
先日作って冷凍保存しておいた残りの生地を解凍したら、
手の平で押さえてガス抜きしながら、柔らかくなるまでこねます。
生地が柔らかくなったら、オーブントースターに入るサイズの
手巻き寿司サイズに伸ばして状態を安定させます。
生地にわさび醤油・めんつゆなどを薄く塗ったら、
オーブントースターに投入して好みの加減で焼き上げます。
生地を焼いている間に、昨日作ったタケノコの炊き込みご飯を、
電子レンジ等で温めておきます。
あとは、焼いて手で触れる程度に冷ました生地の上に、
巻き寿司用の海苔を生地よりやや小さいサイズに切って乗せて、
昨日作った炊き込みご飯の残りを適量乗せて巻いたら完成です。
(海苔や繋ぎ目が外れる時は、わさびマヨネーズを塗ると良いです)
マヨネーズ・醤油・わさびなど、トッピングはお好みでどうぞ。
残り物を組み合わせたら、意外と豪華になりました!
昼食 : 外食なので調理していません。
夕食 : 豚肉とニラのシャキシャキもやし炒め
主な材料 = 豚肉・玉ねぎ・ニラ・もやし
もやしを軽く塩茹でしたら、ザルなどで水切りしておきます。
豚肉は食べやすい大きさに、玉ねぎ・ニラはなるべく太さや長さが揃うように
切り分けます。
フライパン(もしくは中華鍋)に、豚肉・玉ねぎ・ガーリックオイル
(無ければオリーブオイル)を投入して強火で炒めます。
豚肉の色が変わってきたらニラ・調理酒を投入して混ぜ合わせます。
(終始強火のままで、一気に仕上げるのがコツです)
あとは、強火のままで混ぜ合わせたらすぐに、もやし・焼き肉のタレ・醤油・みりん・
ごま油を投入して、味を整えながら炒め合わせたら完成です。
野菜のシャキシャキ感による、歯ごたえ抜群のもやし炒めに仕上がりました。
↓食後のデザートと食べた時間帯↓
フルーツゼリー … 夕食後
今日は少し手間のかかる調理でした。
まあぶっちゃけ、手間がかかったのではなく
手間をかけてみたと言った方が正しいですが・・・。(苦笑
手巻きピザは、生地を焼きすぎると巻けなくなるので、
弾力が残る程度に焼くのがオススメです。
焼き足りなければ、巻いたあとに再度焼くこともできます。
もやし炒めは、あらかじめもやしを塩茹でしてあるので、
最後の仕上げに投入して味付けしたらすぐに火を消せます。
追加分を含めた残りの主な食材(数を把握しやすい野菜系のみ)
ニンジン5本・玉ねぎ8個・ジャガイモ8個・ピーマン4個・トマト5個・ニラ3束・
アスパラガス10本・もやし2袋・タケノコ1本・キャベツ1玉 です。
追加してさっそくもやしが減りました。
けっこう順調に減ってきていますが、
保存期間の関係でトマトをそろそろ使い切りたいですね。(汗
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ちなみにコーティングされているフライパンですが、
強火力で調理する時は注意が必要です。
特にフッ素加工のフライパンは、高温で加熱するとコーティングが痛み、
あまりにも高温すぎるとコーティングが溶けて蒸発して、
毒ガスが発生する危険があります。
高温加熱したい時は、コーティングされていない鉄製フライパンや、
高温調理前提で作られている中華鍋などを使用しましょう。
つまり、中火以下の調理はコーティングフライパンで手入れの手間を減らし、
強火以上の調理は鉄製フライパンや中華鍋を使うと言う様に、
調理温度で使い分けることをオススメします!
面白そうなので、今度作って見ます(^^)
もやしは色々な物と相性が良いので、今回も大活躍ですね!
そうですね、私も、フライパンは鉄製がお勧めですよ(^^)/
鉄製がが一番と言うことですね。
参考になりました。