人口削減 2話 (ホラー・サスペンス系
- カテゴリ:自作小説
- 2009/09/07 16:26:52
光る窓 小鳥の鳴く声で 拓也は目が覚めた
まだ眠いと、おもいながらも
ベッドから降りた
クシャクシャになった頭を かきむしりながら ジャージ姿のまま
自分の郵便入れを見に行った
どれもセールスのチラシばかりだったが、
1つ、変な綺麗な封筒があった
拓「なんだこれ?」
と、封筒を見ながら自分の部屋に入った
封筒には何も書いていない
不審に思いながらも
中を開いた
重岡 拓也様
柴田優希を この世から無くしてください
住所 △△△△ 電話番号 □□□□
これは国からの命令です
従わなければ。。。どうなるかご存知ですよね?
期間は1週間です
拓「。。。は?なんだこれ?」
国の特殊な はんこがおされてあったから国からというのはすぐに分かった
拓「柴田優希って。。。優希っ!?」
柴田優希 明るくて誰からも好かれている 拓也の彼女
拓「電話番号も住所も優希のだ
ってことは 俺は優希を。。。
殺さなきゃいけないってことか___?
2話だぁ★ 海外いくの!?←(ぁ、ごめんww