浄化の体験。ちなみにホラーダメな人は読まないで
- カテゴリ:日記
- 2015/04/11 20:40:34
小学生5年だった。
初めて霊を見たのは。
泊まっていた旅館の鏡に自分の姿では無く、知らない女性の姿が映った。
ショートヘアで白い服を着た女性だった。
それが初めての体験だった。
それからしばらく霊を見る事は高校生になるまでなかった。
どちらにせよ、霊はしばらく見えなくなっていく。
20歳・・・23歳・・・。
この短い3年という時間の間に・・・。
冗談抜きで2回死にかけた・・・。
病名は奇しくも同じ病名w
それは書かない。
また今度にでも書こう。
2回死にかけた事と何が関係あったのか、分からないけれど24歳を迎える誕生日に、
それもお風呂場の鏡に旅館で出会った女性の霊が映った。
ボクは「怖がっちゃダメだ・・・普通の人が怖がる事でもボクは怖がっちゃダメだ」
そう、呪文のように自分に言い聞かせた。
神殿の映像が脳裏に流れる・・・。
「お姉さんは・・・神殿に行きたいの?神様のところに還りたいの?」
お姉さんはただ頷いた。ボクにはそれがハッキリと見えた。
ボクがわかったって言うとお姉さんはボクの身体の中に入ってきた。
そして神様のところへ還って行った。
お姉さんが三途の川を渡る映像が流れる。
しばらくしてから・・・天使の姿になったお姉さんが現れる。
ああ、そうか。ってボクは思った。
それがボクの初めての浄化だった。
これ以降、ボクは霊を見る事はあっても・・・
全く怖さを「失った」。
失う・・・変な表現だが。
その言葉がいちばんしっくりと来る。
あい
川の手前まで付き添って行く仕事をされているんですか。なんかボクの前世でもそんな事をしていた様な気がしますね。
まあ、それはいいとしても・・・ボクの浄化を言葉で例えると・・・
川の手前まで連れて行くのはボクじゃないんです。
川を渡らせるのもボクじゃないんです。
ブログに書いたお姉さんの場合も・・・「神殿」と書きましたが・・・
ボクは切符を渡しているだけなんです。
黄金の切符。
どんな切符かは宮沢賢治、銀河鉄道の夜をお読みいただけるとよく分かります。
黄金の切符を渡す。
その対価として守護天使となってボクを守ってくれるのです。
その人が受けた因果に対して・・・守護してくれるのです。
等価交換です。
あい
前世の影響かなと思います。どうしてそれができるのか、ボクには分かりません。
これもまた変なお話ですね。コメントありがとう^^
でも、みんな行ってしまうだけで・・・
どんなに深くかかわっても、いなくなってしまうだけで。
天使になった姿が見えるのなら、リルルさんが羨ましいです。
浄化が出来るということは、良いことだと思います。
リルルさんって、お坊さんみたいだなあ^^