ひさぁしぶりぃ
- カテゴリ:ニコット釣り
- 2009/09/07 20:51:29
ニコット釣り で遊びました。
- 売った魚
- +35
釣った魚
- ブルーギル
- 1匹
- 17.05cm
- オイカワ
- 1匹
- 15.43cm
- ウグイ
- 1匹
- 29.89cm
- ニゴイ
- 3匹
- 44.74cm
- ギンブナ
- 1匹
- 20.28cm
- ヘラブナ
- 1匹
- 29.34cm
- キンギョ(赤)
- 1匹
- 20.88cm
- ナマズ
- 2匹
- 52.50cm
- ブラックバス
- 1匹
- 29.52cm
- アユ
- 2匹
- 22.73cm
- ドジョウ
- 2匹
- 8.43cm
なんか、釣りと疎遠になっていたのだが、ひさしぶりに釣ってみた。
エサの名前を見ると、たしかに名前がついているのだが、味はよくわからない。
これだと、やっぱり、魚に合わせてエサを選ぶにしては、根拠が薄い感じですね。
まあ、ニコッとのコンセプトから言って、難しかったり複雑なことはやらないので、このエサの名前も、楽しさから言ったら、ちょうどいい感じでしょうか。
僕などは、もっと複雑でもいいほうだから、物足りない面もあるんですけどね。
小麦粉の団子だと、植物性なので、肉食魚は基本的には釣れない。
けど、ニコッとでは、さほど気にしてないみたいです。
小麦粉は、僕が子供の頃に、本当に使ったエサなのでわかるのですが、フナが釣れます。
ギンブナは雑食なのですが、けっこう植物性のエサも好きなようでした。
ヘラブナは草食なので、小麦粉に来るんだけど、小麦粉よりも、ジャガイモのほうが好きらしくて、マッシュポテトに小麦粉をつなぎにして団子を作ったりもしますね。
ん〜、今回のエサの名前にマッシュポテトが無いのが、なんとなく残念だったりする。
コイも雑食で、小麦粉の団子を食べるけど、フナより肉食に近いみたい。
練り餌よりもミミズのほうが好きみたいだし、カイコのサナギなどもエサに使う。
実は、練り餌の中には、カイコのサナギが入っているものも多い。
絹の生産で、カイコのサナギがたくさんできるのだが、絹糸の生産にとってはゴミのようなものなので、安く、練り餌や飼料に払い下げられるんですね。
ふと思い出した余談。
昔、ハリソン・フォードがニュースステーションに出演したとき、ちょうど、何かの企画で練り餌を作っている会社の社長が映った。
そしたらその社長、練り餌を手にとって、むしゃむしゃ食べた。
自ら味見をするんだそうな。
ハリソン・フォード大爆笑!
それが、カイコのサナギの粉末なのでした。
ん〜、エサにカイコのサナギがあると面白かったか。