賑わいの街・恐怖の風 第3話
- カテゴリ:自作小説
- 2015/04/19 15:44:44
同時刻
フルムの自宅
「考えてもラチがあかんお昼に買い物でも行くか」
「そうだな。とういう事で、今日のお昼は餃子にしてくれ」
「調子にのるなこの食いしん坊!」
「何でだよぅ~今日のお昼が餃子でもいいじゃんか!」
「開き直るな。この喰い地妖精」
二人は、消費税の増税の噂が立っているのに
考えても仕方なくてお昼にしたがお昼に餃子をリクエスト
するオルバスを却下した。
「じゃあ、今日のお昼は、何だよ?」
「ポテトサラダと焼きそばだ。」
「ええー焼きそばなの!?嫌だお前が
ピーマン入れるから嫌だ。」
「お前なぁいい加減食べろ!出ないと栄養が偏るぞ(汗)」
「だって、フルムがやきそばにすると必ずピーマンを入れる」
「お前を思って野菜を入れているんだぞ。ありがたいと思え
野菜を作っている人に悪いだろ?」
「・・・・」
オルバスは、野菜を作っている人を考えている黙り込んだ。
すると、黙り込んでいるオルバスを見てフルムは言った
「仕方ないな。焼きそばだけピーマンを入れないから
それでいいだろう?」
「本当か?良し、なら焼きそばでいいよ。」
何とかオルバスの機嫌が良くなり、焼きそばを作ることに
したが、これ以上オルバスに甘やかすのは良くないと思った
続きはまだですがとりあえず、UPするので
マイペースで頑張ります。