死者の想いを受けて今日を生きる
- カテゴリ:人生
- 2015/04/22 22:38:59
死者に「助けてくれ」
そう、叫んでみる。
そう、叫んでみると・・・冥福を祈った死者の数だけ
助けてくれる。
死者の導きは・・・たしかなものは無い、この世界で必ずしあわせへ導いてくれる。
そんな事を本気で信じているボクは狂っているのかもしれない。
あなたは死んで行った人を想う時。
ちゃんと冥福を祈っているだろうか。
あなたが死者を悲しむ時。
あなたの苦しみとつらさはそのまま死者に伝わってしまっていると知っているだろうか。
いや、知らなくてもいい。
あなたが死者の冥福を祈る時。
あなたの五感から死者は浄化への道を辿るのかもしれない。
あなたが霊の体験をする事はほんとに稀なことだと思う。
それが頻繁に起きている人は使命というか、導き人なのかもしれない。
はっきりと言える事は・・・霊の体験をする時。
その体験を通じて何かを学びたいと、思う時。
何かをしたい、食べたい、行きたいと、
あなたが行動する時。
死者はあなたの五感を通じて浄化への道を歩いている
あなたが死者の冥福を祈り、何か行動する事そのものの中に死者をまことに浄化する何かがある。
それはもちろん信じなくてもいい。
知らないし、分からない事。
この事は大切だ。
相手を知らないし、分からないから理解しようとする
それは長年付き添った夫婦でもそう。
50年一緒なのに・・・夫は「妻の事はいまだに分からない事が多い。だから理解したいし、支えてくれる事に感謝したい」と、言った芸能人がいた。
妻は「まだまだ私は主人の事を知らないし、分からないので、まだまだ長く付き添っていたい。そしてひと言でも多く感謝をささやきたい」と、言った。
こんな理想的な夫婦がいるんだなぁ。
そう、テレビを見ていて思った。
今日のテレビだ。
結局のところ・・・死者の冥福を口にして祈ってみても・・・何かが彼らの浄化へつながっているのか、わからないし、知らない。
それは長年、浄化を続けてきたと感じるボクであっても変わらない。
ボクもまだわからないし、知らない。
ただどういうわけか
死者の冥福を祈ると・・・
これをした方がいい。という導きを得る事に気づく。
苦しい時は・・・ほんとに苦しい時は素直に
叫ぼう。「助けてくれ」と。
死者の冥福を祈った事の無い人などいない。
物心つき死者を見送ったはずだ。
あなたの見送ってきた死者があなたを導く。
そういうととても怖い事のようにも思える。
ただはっきりと言える事は・・・
死者はあなたのしあわせをあなた以上に望んでいる。
そこに浄化があるからかもしれない。
それはわからないし、知らない。
どうかしあわせを感じてください。
あい
産んでくれたことに感謝できない時期もありましたが今はできています。
私が前世で貴方を導いた……
未だに信じられないです。
前世の私が今世に望んだこと……?
何があるんでしょうね。
上へ上がることが出口……
頑張ってみます
本の効果は一時的なものだったようです
♢夢夜☪さんへ
きっかけ。人によってはどんなに長い生涯を歩んでも・・・前世を思い出すきっかけ・・・にすら
出逢えないモノです。
あなたの前世のきっかけになるか、分かりませんし、確定する証もボクには分かりませんけど。
人間は魂の成長を遂げるために輪廻転生を繰り返しているわけですから。
あなたの魂の成長に前世が必要な場合は、必ず思い出すでしょう。
あい
無理だと思いますが
出来ることなら続けでいきますね・・・・
きっかけとは?
♢夢夜☪さんへ
そうですか。なるほど。
きっかけは作れたようです。
あと本を読んでふわっと軽くなったのなら・・・憑き物が落ちた・・・浄化したという事です。
できればそういう行為をこれからも続けてくださいませ。
あい
……読んでみたのですが…
体が変な感覚に襲われた以外なにも……
あと昨日の夜中不思議な体験をしました。
ある本を読んでいたところ
涙が止まらなくなりそれと同時に
心がふわっと軽くなりました。
これはどういうことなんでしょうかね?
♢夢夜☪さんへ
横山醇 道徳というキーワードで調べてみてください。
グーグルで調べた時にいちばん上にくる「私お医者さんになる」というPDFをお読みください。
・・・19歳までの記憶では・・・あなたは志の高い医者または看護師・・・医学の道へ進まれたと思うのです。
ボクの前世である人格が勧める情報は上記のモノだけです。
あなたが上記の資料を読んで前世を思い出すかもしれませんし、横山醇という先生の部下、看護師として働いていたのかもしれませんし、または横山醇さんに助けてもらった事があるのかもしれませんし、はたまた横山醇さんこそがあなた自身である可能性もあります。
ただ前世というモノは余程の確証でも無い限り、特定などできないモノです。
何故なら生まれるために「すべて忘れる」事が今世の身体で生きる条件なのですから。
どちらにせよ・・・今、あなたが受け取っているモノは宿善(しゅくぜん)。
生まれる前に積んできた善です。
それをボクはただお返ししているだけです。
全部あなたがしてくれた事です。
ありがとう
が……頑張って覚えます。
なんか色々言っていたみたいですね(苦笑)
そういう記憶がないのが悔しいですね。
今の私には前世の私のような
「教える」ことが無くなってますから。
いったい前世の私に何があったんでしょうか。
リルルさんのわかる限りでいいので、
教えて頂けませんか?
あと、此方こそ感謝しております。
♢夢夜☪さんへ
生命力が弱っていることが最大の原因なので・・・いちばんいいのは・・・
次の言霊を唱えてみてください。
「わたしに近づいてくるのは、仮面を被った弱い物の怪たち。そしてわたしに悪寒をもたらすのは怖い物の怪たち。でもね・・・あなたたちはわたしが触るたった1冊の本にも勝てないのよ。さあ、わたしは本を読むわよ。エネルギーを高めるわよ。もう、あなたたちは近づけないし、見えなくなる。もう、あなたたちはわたしに触れることさえできない」
・・・これもよくよく考えるとあなたに教わった事です・・・
あなたは本に触れなさい。「触れる」事が大切と教えてくれました。
触れる本があなたを助けると。
そんな大切なことも教えてもらっていたのに、前世のことは申し訳ない気持ちです。
そして感謝しております。ありがとう
質問なのですが
いつも誰かに見られている
感覚がするのですが……
あと酷い時には悪寒もします
対処法などあるのでしょうか
感謝だなんてそんな・・・・
ありがとうございます
私には前世の記憶がありません・・・
ですが今世の貴方に感謝しています
♢夢夜☪さんへ
似ているのは自然な事でしょう。間違いなくあなたなのですから。
ボクは前世では19歳で命を終えてしまったので、それ以降のあなたを知りません。
ただそれでも・・・ボクの前世の記憶はあなたに感謝をしているのです・・・
あなたが何気なく教えてくれた事に。
あい
私の幻覚?の殆どが
何も言えない一瞬で消えてしまうのです…
同じ?ように見える?人がいました。
あんまり気にしないようにしますね
……え?
なんでこんなにも今世の私の考えと
似てるんですか…
確かに本や海、川や花火
友達に進めることも少なくないです。
何か関係があるんでしょうね。