もう一度だけ
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/04/30 14:11:20
約束の時間が過ぎていく
無言で通り過ぎる人の群れの中で
左手で持つ携帯が
静かに時の流れの中に沈んで行く
あの時言った君のさよならを
僕は信じない
それは僕の独りよがり
それは僕の強がり
その後振り向いた時の
君の微笑みは何だったの
もう一度聞きたい
君の本当のさよならを
最後に
もう一度だけ
https://www.youtube.com/watch?v=ky1rYy0wDFQ
聴いていたら
何となく浮かんできました・・・
過去より未来!
明るく前向きに!
今度はそんな言葉で
何か書いてみましょう^^
まだ恵まれていると思ったよ
自分から言えないさようなら・・
だって一度好きになった人は
あの世の果てまで ・・いや永遠に好きだもの
せめて放置するなんて酷いことしないで
嘘でもよかった さようならの言葉が欲しかった
その言葉で 私は次に行けたから・・・
まだ 自分はさようならが言えなくて
遠い空を見上げながら待ち続けているのです・・・
な~~~んて言うのはどうかしら? (/ω\)
「振り向いた時の君の微笑」の意味ですよ。
こちらこそ、よろしくお願いします。
蛍のひか~り♪
そ、そんな!
今後ともよろしく^^
さようなら~。
女性の心の動きって
よくわからない時もありますね
もともと人の心の中は
解らない
そう思えば
仕方のない事なのかも?
こういうとこ女性はズルいんだよ
好きだった人には いつまでもステキに思っていて欲しいんだね
別れる時に笑顔見せれるのは もう未練はないって事で…
せつね~(つд`)
なぜ?よくわからない?
なんて経験も・・・
さっぱり、きっぱり
忘れるためにも
ズバリ言って欲しいものです^^
きちんとしたさよならがしたくてもできない
それが相手と別れるってことかもしれません