GW中に読めるか?積みコンテンツ~
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2015/05/03 00:05:38
GWの予定と言う事で、レジャー旅行カテゴリなのですが、
菜園の植え付けなどで遠出は無さそうなので(;;)
ここんとこ纏めて買った本、DVDをちょこちょこ読んで行こうと思ってます~
本はこの3冊
『伝道の書に捧げる薔薇』ロジャー・ゼラズニィ
60年代のSF短篇集ですが、著者のゼラズニィは『アンバーの九王子』『光の王』
『デルヴィッシュ』とファンタジーや幻想小説でも著名な作家さんです~
『クローム襲撃』ウィリアム・ギブスン
サイバーパンクの代名詞ギブスンのSF短篇集です。
長篇『ニューロマンサー』が有名ですが、SF用語を並べてまくし立てる、
『時計仕掛けのオレンジ』にも似た独特の文体も魅力です。
『9マイルは遠すぎる』ハリィ・ケメルマン
70年代の推理短篇集です。いわば安楽椅子探偵の定番作品として有名です。
肉体派、活動派の探偵活劇ではなく、論理ゲームとしての推理モノ、
日本だと島田荘司氏の御手洗潔シリーズの祖先と言う感じかもです。
DVDはクリストファー・ノーラン監督の2作品です
『フォロウイング』
(wikiより)作家を目指す男・ビルは、アイデア探しのために街で目に付いた人間を尾行・観察するという習慣を持っていた。だがあるとき、うっかり尾行相手のコッブに気づかれてしまう。
『メメント』
(wikiより)ある日、主人公・レナードの妻が、自宅に押し入った何者かに強姦され、殺害されてしまう。レナードは現場にいた犯人の一人を銃で撃ち殺すが、犯人の仲間に突き飛ばされそのときの外傷で、10分間しか記憶が保てない前向性健忘になってしまう。
復讐のために犯人探しを始めたレナードは、自身のハンデをメモをすることによって克服し、目的を果たそうとする。出会った人物や訪れた場所はポラロイドカメラで撮影し、写真にはメモを書き添え、重要なことは自分の体に刺青として彫り込んだ。しかし、それでもなお、目まぐるしく変化する周囲の環境には対応し切れず、困惑し、疑心暗鬼にかられていく。
果たして本当に信用出来る人物は誰なのか。真実は一体何なのか。
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以前観た同監督の「インセプション」が良かったので、この2作品も楽しみです、連休中に全部観られるかは微妙ですが、面白かったらまたレビューしますね~(´∀`)ノシ
お大事に、この時期も風邪が多くて、ヘルパンギーナとか言うのも出始めてるみたいです。
安静→長引いたらお医者さん、が一番ですねー
頑張って治します!
書き込みありがとうございます~
日本だと箱根と蔵王が火山活動が活発だというし、
世界的にはネパールとパプアニューギニアで地震が・・・・
そういう地殻変動が活発な地球のサイクルがあるのかもしれませんね~
箱根の火山のせいかな?とかおもってるんですけどねw
時系列バラバラの作品と言うと、”相棒”の「右京、風邪を引く」「待ちぼうけ」なども同じ作りだったのを思い出します。
「クラッシュ」はアカデミー賞作品ですね。探すと簡単に見つかるかな~?
まだ観た事ないと思うので探してみます(・ω・)ノシ
めぐめぐさんも暑さに気をつけてください~
たぶん『フォロウイング』も『メメント』も観たことがないので
面白い内容でしたらまた是非教えて下さい(*´▽`)
時系列バラバラで終盤になるにつれ真相が明らかになってゆく系の映画ではポール・ハギス監督の『クラッシュ』も面白かったです。何度かTV放送されていましたのでご存知かもしれませんが^^;
菜園の植え付け、頑張って下さいd(⌒o⌒)b♪