我儘
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/05/14 13:14:02
私のたった一つ欲しかったもの
それはあなたの心だけ
でもそれは遠い存在で
手が届かなかったことが切なくて
私の我儘だった
それは知っていた
でも 泣きじゃくる子供のように
ただあなたの横に立っていたかった
目ばかりが追っていた
その姿はくっきりと写って
悲しみばかりが募っていく
こんなに愛していることも悟られずに
もしかしたらなんて全く
思っていなかったけれど
本当はそうじゃなくて
嘘だけが体にまとわりついて
何かが背中を押してくれたら
飛び込んで行けただろうか
儚い思いが宙に浮くだけで
手繰り寄せても涙だけで
忘れたい
忘れたかった
心をここに残したままで
どこかに行ってしまいたかった
その心をあなたは
拾ってくれただろうか
そんなことはただの夢で
あなたの手からはこぼれ落ちる
我儘を抱えたままで
どこに行くと言うのだろう
出口はまだ見えないけれど
トンネルを抜ける日が来るのだろうか
コメント、ありがとうございます。
そんなことないですよ~。
いつもいつも、同じ言葉を使ってますからねw
コメント、ありがとうございます。
箱根は大丈夫ですが、南海トラフには確実にやられます。
津波から逃げる方法、近くに高台はないし、どうしたらいいんでしょうかね。
まぁ、その時になってみないと分かりませんね。
備蓄しておいても、津波で流されればお終いですからね。
コメント、ありがとうございます。
我儘ですか。時にはいいんじゃないですか~。
それで楽しめればね。力を抜いてね^^
コメント、ありがとうございます。
出口、自分で見つけないといけませんね。
そこに明かりは見つかるのに、下を向いてばかりいてはダメですね。
生息地が静岡県と有りますが・・・
箱根寄りの静岡県なのかな?(大涌谷の噴火が収まる気配が無いので心配ですが・・・)
停電とかに成ると、生活出来ない環境に・・・(もちニコも出来なく状況不明に・・・)
その際の対策は考えて有るのでしようか?
遠方の親せき&実家に行くとか?(同県内なら無理だが・・)
まあ我儘言ってもみんなが楽しければそれでいいですよね~♪
さぁ~そのトンネルの光を追って掛け出すんだよ 未来に向かって勇気を出して
抜ければ幸福が そこまで来てるよ オイデオイデ・・・