握ってぇ～！
- カテゴリ：グルメ
- 2015/05/14 14:31:39
以前ブログに書いた、房総の居付きの金アジを釣って参りました。
内房ではまだアジは入っていないので、今回は外房の天津小湊まで。
冬の間は居付きではない「青アジ」なのですが、春になり居付きが釣れ出したという情報です。
15センチ程の丸々と太った、正真正銘の金アジを15匹程ゲット。
ウチに持って帰って、お刺身にして食べようとしたところ、キアヌの発言。
「ああ、コレお寿司で食べたら美味しいだろうなぁ・・・」
う～ん、寿司かぁ・・・
やったことは無いけど、やってみるか。
寿司酢をご飯に混ぜてシャリを作ります。
ネタのアジは、半身をそのまま一貫サイズで、真ん中に包丁を入れておきます。
以前懇意にしているお寿司屋さんの店長が握っているのを思い出しながら・・・
左手でシャリを握って、ネタは右手。
ネタをシャリに乗せたら、右手の中指と人差し指で上からそっと握る。
両脇をキュッと押さえ、前後も押さえたら、再び上から握る。
寿司をくるっと回転させて、再び同じ作業を・・・
何となく形になったので、息子の前に「ヘイ、お待ちっ！」
私の見様見真似の握り寿司は、崩れる事なくキアヌの口の中へ。
「おとうさん、おいしいよ！」
満面の笑みを作りながら、金アジの握り寿司をほうばっていました。
そう言えば、ひまわりさんもお寿司が大好きだったなぁ・・・
彼女はお寿司にお醤油は付けません。
箸も使わず、握り寿司をちょこんとつまんで、一口で放り込んでしまいます。
シャリが口の中でホロリと崩れるのを楽しみながら、実に美味しそうに食べるのです。
そんな事を思い出しながら、お寿司を握っていると・・・
あれ？キアヌのお寿司の食べ方は、ひまわりさんそっくりではありませんか！
お醤油こそ付けますが、小さ目に握った私の握りを一口でポンと。
やっぱり親子だなぁ・・・
「おいらもう、お寿司屋さんには行けないや。父さんのお寿司の方が美味しいもん。」
嬉しい事を言ってくれますが、コレを家でやる日は、私は何を食えばいいんだ？
自分で握った寿司は、食べる気にはなれないなぁ・・・
LINEでこの握り寿司の写真を載せた所
「3人前お願い」
というコメントが・・・
御代はおいくら頂けばいいのかなぁ？
写真を見たい方はご一報を。
お返事遅くなり、申し訳ございません＞＜；
元気そうで何より＾＾
たまには遊びに来てねぇ～！
お返事遅くなり、申し訳ございません＞＜；
こちらも深夜にお返事書いています。
釣りはやはり、最初にどなたかとご一緒するのが一番の近道かと思います。
道具なんかも借りれるし、いらない竿なんかも頂けるし＾＾
お魚はやはり鮮度ですからねぇ。
釣り人でなければ味わえない美味しさです。
ブラックジョーク・・・
何となくわかる気がする・・・。
お返事遅くなり、申し訳ございません＞＜；
もうね、泣いちゃってください。
これからたくさん腕を振るってあげてください。
そして娘さんが、夢中姫さんの味を受け継ぐんですよ！
お返事遅くなり、申し訳ございません＞＜；
釣りという趣味は、こうして美味しく魚を頂く事で完結する気がします。
私が最近始めたタナゴ釣りもそうですが、ゲームフィッシングってのは何となく釣りの全てを楽しんだ気がしないんです。
自分だけではなく、家族が美味しく楽しく過ごせる、そんな趣味だと思うんすよ＾＾
ああ、ヤツは料理にはあまり興味が無いようであります。
そこの所は母に似てしまったようで・・・
アイツも料理は酷かったからなぁ・・・
痛てっ！上からタライが落ちてきた！
お返事遅くなり、申し訳ございません＞＜；
はぁい、これから息子とシーバスに行ってきます。。。
釣果は帰ったらお伝えします。
お返事遅くなり、申し訳ございません＞＜；
無理の無い程度に、時折でもお元気な声をお聞かせください。
こうして来ていただけると、私も本当にうれしく思いますよ＾＾
実はですね、息子が私の寿司を美味しいと言ってくれた事よりも
彼の寿司の食べ方が母に似ているという事が書きたかったのかも知れません。
私の作った料理を、誰よりも美味しそうに食べてくれたひまわりさん。
それを息子が継いでくれたような気がして・・・
良かったら、いつでもいらしてくださいね。
反応は遅いかもですが、お待ちいたしております。。。
お返事遅くなり、ゴメンよ＞＜；
うん、あのアジはどんなことしたってうまいと思う。
細かく切っておろしショウガと合えて叩きにしても美味しいし
更に細かく刻んでねぎと味噌を合わせてなめろうも最高。
それをご飯に乗せて、ダシをかけてお茶漬けとかね、ああ、よだれが・・・。
う～ん、4つだったヤツがどれだけ母を覚えているだろうか？
そう考えると、ちと悲しい気がする。
ま、ワシはヤツの寿司の喰い方とかで、彼女を思い出すことができる分
もしかしたら幸せなのかも知れないなぁ・・・。
お返事遅くなり、申し訳ございません＞＜；
機械が握って回ってくるヤツよりは、いくらか美味しいようでありますよ＾＾
お返事遅くなり、申し訳ございません＞＜；
キアヌにインスタントラーメン、それもいいかもですね。
下手すると、カップのふた開けてお湯注がれるかも＾＾
ま、見よう見まねですよ。
職人さんのように、カッコ良くは握れません。
握って置いた時、ふわっと沈むようなお寿司を握ってみたいもんです。。。
返事が大変遅くなり、申し訳ござらん＞＜；
子供からそんな言われるのは、やっぱり嬉しいよねぇ。
自信は。。。アレです、あります（爆
でも、天才とは思えませんなぁ。
料理は基本の所を押さえてあれば、あとは自分の発想なんだよね。
例えばさ、目玉焼きに何をかけて食べるのが一番おいしいだろうか？
とか考えてみる。
塩コショウだけで行くか、お醤油なのか、ケチャップやウスターソースか？
ええい、作ってみよう、かつおだしにお醤油を入れて、とろみを付けて餡にしてみてかけてみたり。。。
思いついたらやってみる。
目玉焼きひとつでも、結構飛躍できるでしょう？
自分で釣ったお魚を食べる…羨ましい。私にはそういった経験がないです。おいしいだろうなあ。
釣りとかやってみようかなとも思うけど、ホントお金がない貧乏人。釣竿も買えなさそうです。
暇は腐るほどあるんですけどね。
「やっぱり親子…」という台詞を見て、あるブラックジョークを思い出しました。
ですが、ここに書くのは止めときます（冷汗）。
私、娘にこんなこと言われたら泣いちゃいそうです～
いや、むしろ、お腹はすいてくるかも・・・・食べたい、お寿司＞＜
キアヌくんの一言、嬉しいですね～～！
なんかもう、いくらでも握ってやりたくなるんじゃないですか？^^
キアヌくんが猫さんの料理を見様見真似で覚えて、将来、お嫁さんに振る舞ってあげていたら素敵ですね。
連絡待ってますぜ 兄貴
私にとっては、久しぶりの釣りの話。
久しぶりの息子さんの話。
招き猫さんが釣ってさばいて自分で握った、おいしそうなお寿司。
それだけでも十分温かい優しいお話ですが、
ひまわりさんの思い出も書かれていて胸がいっぱいになりました。
年明け以来巡回していなくて誰かのブログを読むこともなかったのですが、
今日はここに来てよかったです。
ありがとうございましたﾍﾟｺﾘ(o_ _)ｏ))
手練れが釣って自宅でさばいた金アジの握り寿司 うーん
おいしそーーーーー
しかも半身で一貫ねぇ よだれが出てきますよ(^_^)
親子って不思議なところが似るんですね。
キアヌはママが握り寿司を食べるところはきっと覚えていないはずだから。
私はＬＩＮＥやってないから、写真は見れないなぁ・・・
やっぱり鮮度が良いから最高なんだろうね。
お寿司屋さんでも、お料理の技術を盗むことには熱心だったんだろうから、間違いないや( ゜ω^ )b
やはり猫やんは料理しても、握らせても最高なんだね！！
私とは正反対ｗｗ
自分でも自分で握った寿司を食べてみてはどうだい？
案外「俺って天才！」とか思うかもｗｗ
でも自分に自身が持てる気がしますよ＾＾