Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


どうせ死ぬのになぜ生きる?という本を読んで


行・瞑想・方便。

精神医学者が書かれた仏教の本だった。

作者は名越 康文さんである。

ボクは読んでみて思った事は。

行・瞑想・方便の大切さだった。

行(ぎょう)とは、簡単なモノをお伝えすると冷水で顔を洗う。

 そういう日常生活の動作の1つ。

 行をし続けると、個人1人ひとりが、何故生きるという難問の答えに辿り着く

 その答えはボクはすでに出会っているけれど、あなたとボクでは必ず答えは全く別のモノなのだ。かつ、ボクの答えも日々進化し、移り変わっている。

 行(ぎょう)という修行方法は驚くほどたくさんある。
 例えば食事もそうだ。

 食事を作ってくれた人に感謝し、食品1つひとつの生産者に感謝する。

 これも行。

 で、最初のうちは24時間あるうちの1秒でいい。

 一瞬でいい。

 体験する事をおススメする。

 やってみて何を感じるか・・・それは十人いれば十人とも違う。

 次に瞑想。これは本書を直接読むか・・・トランスパーソナル心理学入門 諸富祥彦著をただ読書する、読書瞑想をおススメする。
下記のホームページには瞑想の科学的効果などが書いてあります。
http://gigazine.net/news/20150217-power-of-meditation/

 次に方便。ひと言で言うなら「他者貢献」

 行や瞑想によって心を整え、方便を行う事で悟りの境地へ。

 悟りを開くと「生きやすくなる」

 他人からよく「すごい前向き」と言われるようになる。

 あい

 

アバター
2015/06/01 16:09
6月になりました。近所では、紫陽花の花が咲き始めましたが、ここ数日
雨らしい雨は降っていません。いつものように名前を変えました。
鳴神(なるかみ)とは、つまり雷のことです。
梅雨の季節をくぐり抜ければ、暑い夏がやってきますね。
わたしは、案外、この季節が好きです。
ほんのひととき訪れる日本の雨季は、雨の情景を連れてきてくれますね。

いかがお過ごしですか?



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.