トランスパーソナル心理学入門、紹介。
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/05/24 12:17:20
トランスパーソナル心理学入門 諸富祥彦著。
p223
後ろから6行目から最後の行まで。
「この人生そのものを夢やファンタジーのように考えてイマージナルな世界(想像界)に遊ぶこと。悪魔や天使が舞い降りる魂の世界で戯れること。現実世界よりもリアリティのある濃密な”こころの世界”を生きること。そんな”間”のとれた”大人のこころの遊び”をエンジョイしながら、いつの間にか、心や魂が豊かになっているのに気づく。いつの間にか、生きる意味や物語を発見できているのに気づく。
最近私は、そうした心の耕し方が、少しだけできるようになってきたようです。」
こころの世界。
ボクには龍が見える心の世界があります。
人魚も見えます。
妖精も見えます。
それらは全て”こころの世界”です。
それら”こころの世界”はそれぞれ独立していて
不思議と自律性があるように感じられて
そこに深入りしようとしても
門は閉ざされてしまい、見えなくなってしまう。
”こころの世界”。それを楽しむということは無意識の発露。露が葉からこぼれ落ちる1滴を楽しむ。
待つということ。
こちらから意識してアクセスしても。
人間の持つ色眼鏡が邪魔をして入れないから。
もしかしたら・・・待つこと、そして色眼鏡を外すことが”こころの世界”を覗ける条件かもしれない。
覗き方は人それぞれ。
共に遊べばいい。
”こころの世界”で。
そうして行くうちに生きる意味や物語を発見できている。
ボクはそういう考え方が好きです。
あい
今日書いた「ひとつのものへ」リルルさんが読んだら削除します。
読んだら、教えてくださいね。
わたしも、最近、そうしたものが、かすかに見えるように思います。
でも、わたしの場合、聞こえるのです。
いつか、ホピに会いにいきたい。
その願いが叶うような気がしています。