「しあわせの風」
- カテゴリ:小説/詩
- 2015/05/26 13:58:50
良い匂いの風がする。
きみの知らない、遠い昔。
きみと出逢うより、ずっと、ずーっと遠い昔の。
こどもの頃の、風。
学校の帰り道。
まだ身体も小さくて、こどもの背丈だった頃。
何にも縛られることの無い日の。
漠然とした、しあわせの。
良い匂いの風がする。
きみの知らない、遠い昔。
きみと出逢うより、ずっと、ずーっと遠い昔の。
こどもの頃の、風。
学校の帰り道。
まだ身体も小さくて、こどもの背丈だった頃。
何にも縛られることの無い日の。
漠然とした、しあわせの。
コメントありがとうございます。
タコヤキ さん。
そうなんですよね、ふっ、と。
思い出すことがありますね。
のんびりいこうよ さん。
そう、微笑んでいるんでしょう。
そんな記憶の風景でした。
まだ幼かったから、でも、どこか安らいでいる顔だろうな。
あしゅり~ さん。
私も、触れ合う人に、年下の人が増えてくると思います。
いつからか、ずっと変わらない、じぶんで居ても。
じぶんの知ってきた時代を知らない人のことを、知って、ああ、って思うのです。
ぜんぜん違うものに見えるんだろう、って思う、その感覚が、大事だなぁ、と思いました。
娘を見ていると、自分が大人という生き物に変わってしまっていることに
嫌でも気づかされてしまう。
きっと、同じ景色でも、全然違う物に見えるんだね。
ほら そこに
遠い昔の 懐かしい姿が にっこりと微笑んでいるよ