特異日って?
- カテゴリ:イベント
- 2015/05/31 23:53:23
さて、独男のため特に大切な記念日も無く(´A`)ノシ
代わりといっては何ですが、『特異日』に関して書こうと思います~
特異日とは、「統計学的に有り得ない確率で、特定の天気になる」日の事です。
例年、入梅や梅雨明け、初雪の日などは変わるわけですが、
その日は何故か高確率で晴れたり雨が降ったり、あるいは台風が上陸したりと、
統計を取ると確率が大きく抜きん出てる日があります。
例えば東京~首都圏で言えば『6月1日は晴れの特異日』明日の天気はどうでしょう?
あと有名なのは昭和のスター石原裕次郎が亡くなった7月17日は雨の特異日な事から
亡くなって以降「裕次郎雨」という言葉が広まったそうです。
実際、「特異日」が不思議な現象かと言いますと・・・・
戦後70年の統計記録とかだと、1年で特定の1日、つまり70個の記録しかないわけですから、
数学的に見て、サンプルが少ないから偏った日が出るのかな?とも思いますねw
そうですね、晴れの特異日を調べておいて、
結婚記念日とかにしておくも良いかもしれませんw
確率の問題はまだまだ未知の部分が多いですから、
本当にその日だけ晴れる理由があるのかもしれませんねー
科学的にわかったら便利ですが
わからないままのほうが神秘的です(≧▽≦)
そうですね、『確実に晴れる日』や『確実に雨の日』がわかるだけで、
少なくても農業漁業の人はかなり役に立ちますし、
色んな大イベントも合わせ易くなりますねw
はい、実際に予報がひっくり返る時もあるらしいので、
そう言うのは数学でも説明出来ず、私も世界の不思議を感じますねw
5月から頻繁に台風が発生するようになりその影響で悪天候と晴天の日が際立つように思いますが、気象の変化にも波があるのでしょうね。バイオリズムのような規則的な流れでしたら観測も楽になりそうですが。
「裕次郎雨」という言葉、知らなかったです(≧∇≦;)
一つお利口になりました^^
まだ浅いのかもですが、それでも不思議ですね♪