2頭と3匹 ・・番外編・・(シーザー)
- カテゴリ:日記
- 2015/06/04 04:15:07
あの子が逝ってから すでに10年が過ぎた
今でも思い出せば涙が出る・・・・
それは ハワイからここに引っ越してすぐの
クリスマスが近いある日
家からそう遠くもない所で
ダルメシアンの子たちが売りに出ていると聞いて
その当時 犬を飼うならイエローラブと決めていたので
まぁ 見るだけと思って出かけて行った
車から降りた私を見て
転がるように走って来たのは
まるまると太った ダルメシアンの子だった
抱き上げたらもう手放せなくなり
そのまま家に連れて帰った
本土に来たばかりで これから何をすればいいのか
住むところは決まったが 仕事が見つからない
そんな時期からずっと 寄り添ってくれた子
苦楽を共にし 励まし 慰め 癒してくれた
(書くと長くなるので中略^^;)
そして10年が過ぎたある日
彼は動けなくなってしまった
辛そうな彼を見ているのは忍びなかったが
どうしても手放すことができず
1か月以上も 彼に辛い思いをさせてしまったと思う・・・・
ある日 彼の瞳が
ママ もうすぐ僕が虹の橋へ行く順番だよと
言ってるような気がした・・・・
そして 10年もの間
わたしに寄り添い続けてくれた子
シーザーと別れる日が来たのだった・・・・
最初は子供 そして弟 そして兄
最後には父親のような愛情で
いつもいつも わたしを見守ってくれた
あなたが居たから どんなことも乗り越えられた
本当に ありがとう・・・・
彼を失った後 わたしはペットロスになり
かなりの間 何も出来ずに もぬけの殻だった・・・・
そんな時 ある出来事が
わたしを救ってくれたのだった
*これ以上書くと あまりにも長くなるので
続きは 明日と言うことで^^
もったいぶって ごめんねぇ~
でも 沙羅を救ってくれた出来事だから
丁寧に書きたいのです^^*
さぁ みなさん 今日も元気に笑顔で
過ごしましょうねぇ~♪
ここに居て安全なのだろうか? 安心してても大丈夫だろうか? この人は信頼できるのだろうか? 等々
持ち前の五感と第六感でもって 瞬間的にあるいは体験をしながら
飼い主の全てを ありのままに受け取ることが出来るんだろうね
そして
その環境内における自身の位置を確認して 飼い主や周りに対応していくんだね (*^_^*)
覚悟をきめて 飼うんですが いざいなくなったとき 亡くしてすぐより
時間がたつにつれて いろんなことを思い出します
ペットショップで買ったコは 1匹もいなくて ブリーダーさんにわけてもらったり
飼えなくなったのをひきとったり d(`・ω´・+)この犬種が欲しいと思って飼った事がなくて
何かの 縁なんでしょうね 不思議です
旦那がダルメシアンかっこいいよな~いいます
沙羅タンの傍にいつもいると思うんだ~
お空から見てる時もあれば、
沙羅タンが落ち込んでるときはママどうしたの?って傍で見上げてるかもしれないし、
後から来た子の面倒ももしかしたら見ててくれてるのかも知れない。
沙羅タンが元気な時は、他の子とお空の上で沢山遊んでるといいね^^
オイラは前の愛猫(お嬢)のお墓参り…っても共同埋骨だけど…の時は、
お線香あげて、お空で遊んでますか?って声かけるんだ。
他の子と仲良く遊ぶんだよ^^って。