らっきょうを漬けました。
- カテゴリ:グルメ
- 2015/06/13 21:14:25
今日の朝は雨…
ありゃ、晴れの予報でなかったの?
これでは洗濯ができません。
9時ぐらいに日が差してきたので、
洗濯機を廻して、すかさず干す!
その後、原稿を整理して、
まあ、ラフ原稿が出来上がった段階で、
仕事の書類を持って、
近くファミレスに籠もり、書類を読む。
その後、スーパーに立ち寄れば、
あらま、らっきょうに半額シールが貼られている。
ならば…、
…ということで一袋購入し、
つい今しがた、
泥付きらっきょうを洗って、
根と頭を切り落として、
笊の上に拡げて乾かしています。
明日の朝までこうしておいて、
その後、お湯をかけて殺菌して、
ホーローの漬け物用容器に詰めて、
らっきょう酢をそそげば…
しばらくは、お酒のつまみが… ☆\(ーーメ) 落ちはそこね。
お湯をかけなくても、おそらく大丈夫ですよ。
私も乾燥が不十分なままに、漬け込んじゃいましたもの。
漬汁の濁りが早くなると言われていますが、
でも、私の場合、たいていその前に食べ切っちゃいます。
長期保存と言っても、夏の間に食べ切っちゃえば、大丈夫だと思います。
らっきょうは、エシャロット(échalote)みたいな やさい です。
それを、さとうを いれた す(酢:vinaigre)で つけます。
つまり、日本の ピクルス(pickles)です。
6月は、うめ(prune)や らっきょうが やおやに ならぶ ので、
それを かって きて、おさけや すに つけます。
さっぱり して いて、おいしい ですよ。
それなら急いで、瓶を買いにいかないと。
そのままにしておくと、鮮度が落ちて、
濁りの原因になってしまいます。
ハチミツもいいかも…
手作り品は、お裾分けに持って行けるのでいいですよね。
せっかくだから2瓶作って、一方にはハチミツを入れてみるつもりです
肝心の瓶がなく、まだ作れてない段取りの悪さは相変わらず・・・+_+;
自家製梅酒の完成を想像していたら、
子供のときに、親が保管していた梅酒をこっそり隠れて口にしてたのを思い出しました笑
おわびに、美味しくできた方の1瓶を実家へ届けてあげよう^^;;
梅酒は簡単です。
ただ青梅は、市場に早く出回った品の方が、
梅酒に向いているそうなので、
なるべく早めにつくりませう。
ちなみに黄色みがかった南高梅は、
梅干し用なので間違えないように。
梅酒用の瓶と、氷砂糖一袋。
そして青梅1キロ程度と、
ホワイトリカー1800CC。
(果実酒用ブランデーもOK)
青梅を洗ったら、
ヘタの部分を楊枝で突くようにすると、
残っているヘタがきれいに取れます。
そのまま日陰で乾かして、
だいたい乾いたら、
梅酒用に瓶に入れ、
梅の上に氷砂糖を乗せる。
上に氷砂糖を乗せるのは、
浮き上がってこないようにするため。
そして、ホワイトリカーを静かに注いで、
蓋をして縁の下のような場所に保存します。
梅雨明け頃から、
飲み始めても大丈夫だと思います。
わざわざ果実酒を漬けるより、
買った方が安いのかもしれないけれど、
こういうものは「自家製」というところに価値があるのです。
もっぱら買って食べるだけですが、自家製も美味しそうですね
今日のスーパーでは梅が1袋700円で並んでいました
梅干しも良し、梅酒でもよし、果実酒でもよし、な売り文句とともに^^
それで梅酒の味を思い出して、買い物カゴに入れようか、しばし逡巡したのですけど、
結果、作る自信がないのでやめました^^;
これから作り方調べて簡単なら明日買おうかなと(石橋を叩いて渡るタイプ笑)