サクヤどんどん虫が嫌いになる
- カテゴリ:日記
- 2015/06/14 19:29:59
ところで皆さんは昆虫は平気でしょうか?
サクヤはと言うと子供の頃は兄ちゃんの後にくっついては虫取りまくったりと散々触れ合ってきたのですが、年齢とともに確実に苦手意識が高まってきているのです
確かに触れ合う機会があるのか?と考えた時に、そりゃ20歳で昆虫採集しかも女性なら・・となると世の中ではたして何人いるのか?というか存在しているのか?なくらいだと思うわけです
昆虫館に務める、または目指す、はたまた昆虫学者を夢見る、害虫関連対策の商品に関わる仕事・・・そういう女性ならまだしもという感じでしょうか
サクヤが子供の頃、バッタやカマキリ、クワガタにカブトムシ、蝶といったいわゆるメジャーな昆虫はもちろんのことそれらの幼虫も触っていました
またなかなか見ることない珍しいものも触れていたように思います
ほとんど名前は忘れてしまいましたが今でも唯一覚えているのはヘビトンボ(*検索注意)
社宅の壁面にとまっていたりしており「何だこの虫は!?」と兄ちゃんと捕まえていたのです
しかし今となっては写真で見るだけでも「ううっ」と身震いする始末
はたまた上記に挙げたメジャーな昆虫、小さいバッタならまだしもカマキリはちと厳しいかも・・なのです
昆虫の何が嫌悪を抱くかと言うとお腹の節にグロテスクを感じているように思います
また蝶、特に蛾の幼虫はそれこそ奇妙キテレツな容姿であり、意味の分からない角や毛みたいなものが生えていたり、あとあの進む際のムニュムニュした動きは流石に子供の頃でもダメでした
まあ毛虫は触るとかぶれたりするのでそういう意味でも避けていましたけど・・
というふうに子供の頃触れていた昆虫、まして好きな部類だったはずのモノが何かあったわけでもなく嫌悪を抱く、さらに触れることも躊躇するようになって子供の頃の何かを失いつつある感じに少し悲しいような切ないような気持ちになるサクヤなのでした
ちなみに太古の時代よりほとんど姿を変えず、この地球に人間という生物が誕生する前よりもはるか昔から子孫繁栄を築き今現在も存在し続ける偉大!?な例のアイツ
直接な名前を避けますが「G」と称されるアイツは子供の頃でもダメでした
クワガタやカブトムシを取ろうと樹液のある木に近付いた際、たまに一緒におり「うぉおおい!!」と数センチまで近づいたこともありました
今考えるとよくGがいる場に赴いてクワガタ取っていたもんだと自分を褒めてあげたいですねw恐ろしやぁ~~~
でんでんむし?カタツムリはですね・・え~っと今はもうヤバいかもしれない
飼育しようと思って時もありましたが結局しなかったなぁ~
ちなみにカタツムリは大丈夫でしたがなめくじは子供の頃でもアウトだったなぁ
言うてしまえば殻があるか無いかの違いなのに何がそうさせるのか!?
そうそう!メガネウラね~子供の頃はよく頭上をブーン!と飛んでましたよって、んなことあるか~い!!
ジュラ紀かッ!白亜紀かッ!!頭上をブーンという羽音と共に飛んでいくのに目を取られ後ろからステゴザウルスがドーン!と体当たりしてきてってんなことあるか~い!!
・・・・こんなんんでよろしいでしょうか。おしまい!
なあんだ、サクヤさんは、「でんでん虫」が嫌いなのか。
と思っていたら、ほんの少し内容が違ってました。
私が子供の頃は、まだ、「メガネウラ」という、大きなトンボが飛んでました。
何しろ田舎でしたからね。
大きかったですよ。
大体70センチくらいあったかな?
しかし、それから3億年近くなったこの頃は、見かけなくなりました。
「G」は正直に分かりません。
「ゴルゴサーティーン」なのか、あるいは「GODZILLA」なのか、それとも・・・
太古から生きているとあったので、ムカデ等の節足動物かとも思いましたが、「G」ではないし。
そういえば、おととしは、ムカデに4回も刺されましたよ。