シーバス結果
- カテゴリ:子育て
- 2015/06/16 20:50:45
行ってきました。
夜中の3時半ごろ家を出て、海に到着したのは朝の5時少し過ぎた頃。
もうすでに、釣り人がチラホラ。。。
遠投でシロギスを狙う人。
ちょい投げでイシモチを狙う人。
何でも釣れればいいやで、とりあえず餌を付けて投げている人。
そして、私たちと同じくルアーでシーバスを狙う人。
様々であります。
シーバス狙いの人に話を聞いてみました。
どうやら潮が悪く、今日はノーバイト(アタリ無し)だそうです。
潮は干潮を過ぎた頃で、ドン引きしておりました。
ベイトフィッシュ(餌となる小魚)もいなく、何となく状況はよろしくありません。
それでもシーバスと思われるライズ(魚が水面に飛び跳ねる事)を見て、キアヌ君は居てもたってもいられません。
早速タックルをセットして、キャスティングを開始します。
潮が引いているので、遠投する必要があります。
しかし、非力なキアヌではなかなかそれが出来ません。
ロッドの弾力を利用して、シャープに振りなさい。
指にラインがかかりすぎているから、人差し指の先で浅くラインをかけなさい。
色々とアドバイスをして、少しずつキアヌの飛距離が伸びてきます。
キアヌのキャスティングは徐々に上達してきましたが、結局この日はノーフィッシュ。
せっかく海に来たのだから、シロギスでも釣って帰ろうかと、場所を移動。
餌のジャリメを購入し、ちょい投げでキスを狙えるポイントへ移動。
自慢のシーバスロッドに天秤仕掛けを付け、針にジャリメを付けてキャスト。
数匹のシロギスと、ちっこいイシモチをゲットして帰ってきました。
シロギスはてんぷらに、イシモチは煮付けにして美味しく頂きました。
次は釣ろうな、と、キアヌと約束。
キアヌ、12歳の夏が始まろうとしています。
ざぁ~んねんでした。
キアヌは釣りで父を超える事はありません。
それは断言できる。
私が彼の年齢の頃は、もう大人のベテラン釣り師と競い合ってたからね。
うらやましいのは、父が釣りを教えてくれるという環境。
私にはそれが無かったからねぇ・・・。
彼が男の子として父を超えた時は・・・
私はもしかすると、涙を流してしまうかもなぁ。
お久しぶりになってしまいました。
そうですねぇ!自然の中で学ぶことは本当に多いと思います。
それを社会で生かすかどうかは、まさに本人次第。
釣りは楽しいだけじゃないんだぜ~って所を、たくさん体験させてやりたいと考えています。
あ、そうかもねぇ~。
子供は夏を超えると、ひとまわり大きくなるのかも。
良く言うじゃありませんか、女の子が大人の体験をするのは高2の夏が多いって^^;
ああ、話が逸れた!
お久しぶりになってしまいました。
そうっすかぁ、随分経つんですねぇ。
あの頃はニコッと楽しくて、必死にやってた気がします。
本人はともかく、子供はあっという間に成長しますね。
だってさぁ、ついこの前までこの世にいなかったヤツですよ。
それが今じゃ、いっちょ前な事を言うようになりました。
潮干狩り・・・
暑いだけっすよ!
お久しぶりになってしまいました。
最近キアヌは釣りはスランプのようであります。
ほんとに釣れないんだよねぇ・・・。
ま、私は釣りに関してはキアヌに一生負ける事はありません。
残念ですが、センスが違いすぎます(爆
おつかれさん!
キアヌ、次があるよ次が!
そのうち絶対トーちゃんを追い越すなぁ・・・・・・
その時、君のトーちゃんは、ムキになるのか? 息子の成長に目を細めるのか? どっちやろ\(^o^)/
それを身を以て学べるのは、また、状況に応じて臨機応変に対応する力を養えるのは、自然との関わりにおいてなんだろうなあ、と思います。
キアヌくん、12歳の夏。
成長が楽しみだなぁ~~^^
子供って、ひと夏を過ぎると何故か成長してますよね。
貴方とお友達になったのは2年か3年くらい前?
私達の2年と子供の2年は、全然違うんだろうなあ。
干潮…もうそうなったら潮干狩りに変更だ!(苦笑)
年々成長しているのですから
猫やんもすぐに追いつかれるかもしれないねw