猫耳とクジラ、そして紅の豚な旅行(1日目の27
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2015/06/20 10:21:21
自販機じゃないのは初めてっっ。
やっぱ献血ルームはそれぞれに個性がありますね(笑)
じゃあどこから持ってくるかと言うと
献血しているベッドの置いてある部屋に
備え付けてある保温庫のなかからブリックパックの
飲み物を持ってきました。
そーいや、メニューのラインナップが
自販機とは違っていたのを遅まきながら気がつく。
ちょっと暖かいお茶のパックにストローをさしてくれて
手渡してくれます。
「そっと持ってくださいねー」
はーい。ぎゅっと持つと出てきちゃうもんね(^・^)
そーっともってお茶を飲みます。
口に入れちゃえば、あとはそんなに気を使わなくてもいい。
この時点で2回目の採血中。
成分献血は、一旦採血したものを返してくれるので
一気には抜かないで2回くらいに分けてます。といっても
針は刺しっぱなしですし、機械が勝手にそういうプログラムを
粛々とこなしているだけなので、こちらは全く関係ない感じ(笑)
足には毛布がかかっているし
腕には暖かいジェルのクッションが当たってるし
ベッドも悪くありません。
ゆっくり休めてお茶も飲めてお菓子も食べれて
私にはサイコー♪
しかし、そんな時間も終わりが来ます。
「おつかれさまでしたー。ご気分はいかがですか」
特に問題はありません。もうちょっと寝たいくらい(笑)
「あはは。そーですかぁ」
そんな事をいいながら、針を抜いて
さっと傷口に小さい絆創膏をはってその上を
くるくると白い使い捨ての包帯でまきます。
ふむ、ここはやはり使い捨てのやつか。
この止血用の圧迫するためのテーピングは
関東では使い捨てのものを使う事が
近年多いようです。
関西や名古屋ではマジックテープになっている
止血バンドを巻いてくれることが多いかな。
これは後ほど回収されます。
回収するときに、お土産をくれたり
顔色のチェックなどをしていったり。
初めて使い捨てのテープを体験したのは
有楽町の献血ルームだったかなぁ。
いつまでたっても、回収しにこないなぁと
ぼーーっとしてたっけ(笑)
さて、これで献血は終了。
アイス食べるかな♪
<昨夜の私>
ギコが落ちたあとに、むうちゃん登場♪
今日の一冊
「生命の森 明治神宮」講談社
明治神宮の森の成り立ちをテレビで見まして(笑)
いやぁ、すごいところだったんですね明治神宮♪
素晴らしい写真がどっさりの本です。
都会の中にこんな手付かずの自然が残ってるのも驚き
ぜひ一度は献血に行きたいですっっっ。
ヴィドフランスのパンも魅力的ーー♪
ここにはドリンクのほかにヴィドフランスの美味しいパンがあります^^
ちなみに、何県の献血センターですか?
私が行ったことがないところかな(わくわく
場所によっていろいろなんですね~^^
私がいつも行く献血センターは、マジックテープになっている止血バンドで回収するタイプです。
という事もあるかもしれません。農場や牧場、演習林など
大学の近くに点在してますし、農業高校もそばにあります(笑)
地元ならいいですけど、
行くようなところではないですね。
メリットは、国立大だけですかね。
あえて言うとそこになりますね(笑)
でも信州大学に行くには車がないと難しいかも。
ハーゲンダッツが多いです。
ブルーシールの置いてある献血ルームもありましたし
スイカバーのようなタイプのアイスのあるところもありました。
ハーゲンのところ多いですよね。
バケツ一杯くらい血がなくなると死ぬらしい(笑)
でも女性のほうが大量出血しても生き延びる確率は高いそうです♪
かくいう私も血はとりまくってたけどww
かめちゃんみたいな人のおかげで命を繋いだ事。
一生、忘れませんわ^^
延々と献血話ですが、あと1日くらいお付き合いください(笑)
献血マニアのつまらない話で恐縮です。
そーなんですか、
そんな風になっているんですか、
知りませんでした。
勉強になりました。
ありがとうございます。