Nicotto Town


肉球で書いてます


猫と罰



前回ブログで、我が家までの急な坂道を愚痴りましたが、
比べ物にならない長く急な坂に出会い自分の甘さを反省しました。


用あってとある大学へ。

新幹線と在来線乗り継いで、駅から徒歩7分。

その7分でさえずっと緩やかな上り坂だったから
門にたどり着いた時にはちょっと鼻息荒かったけど
辿り着いてみてから急な斜面に建つ校舎群を見上げて


 ばかじゃないの・・・


とか、


 これは上るってより登るでしょ


とか、


 むしろ坂じゃなく階段にしなさいよ


とか、


 登り切れる気がしない・・・


とかなんとかとにかく文句と弱音しか出てこないまま
転がり落ちないようにのろのろ進む。

そろそろ限界よ、って頃に目的地らしい校舎にたどり着き
その辺にいた人に××部はここですか?


 ーここをまっすぐ上がって右にまg・・

 ーまだ上るの?! 


もうね、ホントに限界。
ここに通ってる人たちどんだけ強靭な体してんだよ、て。


ようやくたどり着いたほぼ天辺にある古い校舎。
泣きたくなるほどうれしかったのに、
明らかにエレベーターついてない建物の壁には


  会場4F


何の罰なんだよー・・・・・・










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