猫と罰
- カテゴリ:日記
- 2015/06/21 23:02:08
前回ブログで、我が家までの急な坂道を愚痴りましたが、
比べ物にならない長く急な坂に出会い自分の甘さを反省しました。
用あってとある大学へ。
新幹線と在来線乗り継いで、駅から徒歩7分。
その7分でさえずっと緩やかな上り坂だったから
門にたどり着いた時にはちょっと鼻息荒かったけど
辿り着いてみてから急な斜面に建つ校舎群を見上げて
ばかじゃないの・・・
とか、
これは上るってより登るでしょ
とか、
むしろ坂じゃなく階段にしなさいよ
とか、
登り切れる気がしない・・・
とかなんとかとにかく文句と弱音しか出てこないまま
転がり落ちないようにのろのろ進む。
そろそろ限界よ、って頃に目的地らしい校舎にたどり着き
その辺にいた人に××部はここですか?
ーここをまっすぐ上がって右にまg・・
ーまだ上るの?!
もうね、ホントに限界。
ここに通ってる人たちどんだけ強靭な体してんだよ、て。
ようやくたどり着いたほぼ天辺にある古い校舎。
泣きたくなるほどうれしかったのに、
明らかにエレベーターついてない建物の壁には
会場4F
何の罰なんだよー・・・・・・