脳活『為ブログ』153
- カテゴリ:日記
- 2015/06/24 18:07:13
粋か、オシャレか!。
男なら粋に生きたい。女ならオシャレに暮らしたい。
思えども、思い通りにならないのが、この世だろう。
知り合いに、上下白のスーツを見事に着こなす背の高い
粋な男がいた。男の目から見ても、「粋な奴」だなと思った。
ちゃんと愛人らしき人もいた。男と違って、女のオシャレは
一言では言えない、奥深いものがあるだろう。
中学生の頃は鏡を見るのが怖かった。というより嫌だった。
なぜなら、自分の顔やスタイルに劣等感があった。粋なんて範囲
ではなかった。まあ、粋な男といっても、そう簡単に出会えるものでもない。
歳をとって、最近では何も感じなくなったが、せめて、姿勢だけでも
しゃんとしたいと思って、散歩をするにしても、姿勢を気にして歩いている。