Nicotto Town



野苺

雲が太陽に目隠しをしたが
光はそれに負けなかった

だから赤々と熟れた野苺
眩しかった

今日も君と一緒に
この道を歩いている

進むんだ
どこまでも歩いていくんだ

今日は微笑んでいたね
昨日はちょっぴり悲しそうだった

故郷は逃げたりはしないよ
いつまでもそこにある

光は僕たちを照らす
それに負けてはいけないんだ

歩くんだこの道を
一緒にどこまでも

さあ、野苺を摘んであげる
暖かい甘酸っぱさは君そのものだから



書きだしが同じシリーズ物です
前はいつ書いたのかな?

詩ってポツンと浮かんできます
だから書いた物もプチンと割れて忘れてしまいます

プッチンプリンですね?

アバター
2015/07/01 09:31
奈柚様

薄いオレンジ色ですか
苺なのにオレンジ?

それよりスッパイって
感覚的に青春って感じがします

恋愛にはよくスッパイしていましたから^^
アバター
2015/07/01 01:24
そうそう
勝手に浮かぶんだよね

それを形に出来る時と出来ない時とある
不思議だわ

ホントの野苺って薄いオレンジ色なんだよ
そんでちょっとスッパイの♪
アバター
2015/06/30 00:28
夜風様

本当にそうですね
なんとなく浮かんできますよね

苺の赤は止まれ?バナナは注意?
青は・・・緑だから何でも有?


黒兎様

野苺って赤くて小さくて
可愛いですよ~

味は甘酸っぱい
兎も食べているのかな?
アバター
2015/06/30 00:07
野苺って、
なんか可愛い感じがします!
あと、美味しそうwww
アバター
2015/06/29 22:18
ほんとに詩って、自然に浮かんでくるものですね^ ^

頭で考えて書こうと思ってもなかなか書けない。
野苺が赤く灯るように気持ちが灯った時に自然に浮かぶ詩っていいですね^ ^



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