米少女がみていた広島
- カテゴリ:ニュース
- 2015/07/02 23:49:44
原爆投下10年後の広島で米外交官の娘と
して少女時代をすごしたロサンゼルス在住
のフィリダ・フツイさん(68)が7歳のころ日
本語で作った紙芝居を本として出版した。
子供の柔軟な感性と感受性で書かれた原
爆の恐ろしさが書かれているらしいです。英
語の本になった紙芝居は「チャコール・ガー
ル」(原題はすみのかんちゃん)内容はかし
の木だったかんちゃんは母親とともに切ら
れて炭として売られ、最後に火鉢にくべられ
るというストーリーなんかギビング・ツリーに
似ているような
少女の「おかあさん わたし崩れそう」と悲
痛な叫びで物語は終わっているそうです。
><
本日276文字でした。
歴史って学べないのでしょうか??
でも、人類は何故同じ過ちを繰り返しているんでしょうね。
しょうが、 ご両親とかご親戚に広島の方がおられたら 大概原爆の経験者の方が
おおいのですが、可能な限りまわりの若い人に戦争の事や原爆の事を語り継いで
いきたいですね
>>さゆきたんへ 何の映画だかわすれてしまいましたが、 核弾頭が
爆発してそれを数キロ先だったかでサングラスで爆発の光景を見ていたシーンが
普通ならより遠く逃げたくなるもんだと思うんですが 「風の吹くとき」は初めて
耳にした映画ですが 核平気の恐怖を描くのならこちらの方がインパクトが強いん
でしょうね
>>TaWReOsたま まさに世界初の原爆でしたから 当の本人というかアメリカでさえ
核兵器の恐怖は分からなかったのでしょうね 考えたり原爆資料館を見た直後は
あまりに┣¨キ((p>ω<q))┣¨キして恐ろしくて悲しかったです><
多火傷して痛かったことがあるけど、その何倍もずっと痛いし続くし死んじゃうって考えると聖戦みたいな雑な考えで苦しんでいった犠牲者を無視できません。
原爆関係の絵本は広島のピカやピカドンが有名だけど正に地獄絵図。
痛みの想像が出来なければ間違いばかり起こる社会になってしまうのではないかと思ってしまいます。
「あーアメリカ人の核兵器のイメージは、あまりに幼いなぁ」と残念になる。
一方アニメ「風の吹くとき」は放射能でゆっくり死んでいく夫婦の有様を淡々と描いており、核兵器に関する描写ではこちらの方が数段上だなと感心したものです。
うちの子も経験者ではありません。
いつの日か、
経験者がいなくなる日が来るのでしょうね。
こうした話題を提供する人がいなくなれば、
改めて考える人もいなくなるでしょうね。
語り継いでいくことが、
大切なのかもしれませんね。。。
傷口からウジが湧くのは衝撃的でした><
日本軍は日本人総玉砕と言っていたので 原爆によって
戦争が終結したのかよくわかりませんが、 結果終戦を迎えたのですが
原爆の傷跡は広島の街に人々の心や体にもひどい傷跡を残しましたね
どんな形でもいいし、 アメリカ人からみた広島でもいいから
一人でも多くの人に広島や長崎の原爆ってどういうものか知ってほしいですね
正直軽いトラウマになりました。
大人になり原爆の科学的な知識が入り、
広島、長崎で本当に恐ろしい事が起きたと実感できた時、
落としたアメリカを恨むより、戦争をやめなられなかった日本に、
業の深さを感じました。
「チャコール・ガール」世界中の人に読んでもらいたいですね。