Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活『為ブログ』162

   時代とは何だろうか。
 「あの人とは時代のズレを感じる。」ということがある。
10歳台の人から40代の人を見ると、大きな違いがあるのは
確かである。
 何が違うのか。着るもの、食べるもの、話の内容、
感じ方、付き合い方など、すべてに違いが出てくる。崩れた崖の地層
のように人間社会も地層の歴史を踏み固めて生活している。
 習慣、常識、癖、形式、手順、感性、満足感などすべてにわたって
階層的な違いがある。
 こうした中で伝統といわれるものが、世代を乗り越えて守り継がれて
いることも事実である。いわゆる伝統行事だ。京都の祇園祭、除夜の鐘、
お宮参りなど、多彩に伝統が受け伝えられている。
 しかし、個別的に見ると、先祖の墓について言えば、これは深刻な問題
をかかえている。「何々家の墓」があっても、子供がいなければ、墓を守って
いく人がいなければ、お寺は業者に依頼して、廃棄してしまう。維持費を
寺に納入しなければ、墓は石ころになる。この点、仏教という宗教も無慈悲
この上ない。金がなければ、三途の川も渡れない。
 要するに、葬式は現世の行事なのだ。初七日も四十九日も現世の行事
なのである。寺は檀家の供養はするが、路傍で死んだ人の供養はしない。
葬儀代がなければ、葬式も出せない。無縁仏の供養を福祉国家というのなら
何らかの対策、政策を行って、欲しい。全国の議員の歳費の0.01%くらいを
寄付してもらって、縁なき人の供養ができないものだろうか。
 ちなみに、0.01%は預金の利息である。

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2015/07/05 09:41
よみましたー。
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2015/07/05 09:39
おはようございます。

夜半から大雨警報が発令されています。
今日も1日、雨のようです。
ちょっとお散歩、とか考えていたのですけれど、無理っぽいです(T_T)

今週もよろしくお願いします♥
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2015/07/04 22:25
今晩は

時代のズレ・・・というか、そうだな、3つ下までは、なんとか話はついて行ける。
でも、それ以上だと話が合わない(笑)それは日々、感じるかな。
↑ちょっと違う?(^-^;

で、お墓の問題ですが。
それは確かに深刻な問題だと思う。
うちも、両親がお墓建てたんだけど、そこにはまず、父方の祖父母が入ってるんだ~。
まぁ、父親の出身地が高知で、そっちにお墓があってもなかなかお参りに行けないから
こっちに建てようって、お寺さんじゃないところで建てた。
でもね、私、妹と2人なのね。・・・妹は嫁に出た。私は戻ってきちゃったけど、いつかはまた
もらってくれる人がいたら嫁に出る・・・となると、お墓は誰がみるんだろう?って
そこ、問題なのです。息子にみさせるわけにもいかないだろうし・・・。
母親のほうも、先祖代々の墓はある。母に弟がいても、独身なので、けっきょくそちらの墓も後々
どうするつもりなのか・・・お寺さんも、法要をやったりしないと、「お墓をね・・・」って
話を出してくるって言ってた。
だって、墓があっても金を生まないわけだから。
そうしたらさ、いつかはそこに入ってるお骨は永大供養。。。永代供養?
字がわかんない(><)けど、それを頼むことになるのかな?とか、イマイチお墓事情わかりません。

・・無縁仏の供養ってお寺さんがしてるんじゃないのですか?

すみません、なんかブログの内容と関係ないこと書いてるかもしれないです。



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